↓前のブログの続き

 

非認知能力について勉強中の日々の中での変化、感想の続きです。

 

☆お姉さん達

•お風呂

私の家事の都合で、夕方ご飯前にお風呂に入って貰って、夜洗濯を回して干して寝たい。

でも、夕方家で遊んだりのんびりする時間を過ごしたい姉さん達は、「お風呂入ってよー」と言っても無視。

 

最後は「早く入ってー‼」と大声で訴える日々でしたが、

子供をよくよく観察した上で、「2人は本当におしゃべりしてるのが楽しいんだね~」と声をかけてみる。

 

すると、「うんそうだよ、だってね、あれでこれで」と説明してくれた。

やっぱり聞こえてないんじゃなくて、聞こえてるんだ‼、と気づく。

 

先に洗濯をしたいんだ、と言う理由説明と、

「お風呂に入ったら、今話してたのを調べてみよう‼」と声をかけるとあっさり承諾。

 

ああしろ!こうしろ!と力の限り訴える事がどれ程心に響かず聞き入れて貰えてないか、分かっているつもりでも、日常の習慣を変えるのって難しい💦

 

 

•問題解決

ふと気付いたら、娘がこんな本を学校から借りて読んでいた。

 

親子揃って、似たような事に関心を持っていたらしい。

 

娘には「こう言う時、どうすれば良いんだろう」と思っていた事があったようで、それでこの本を読んでみようと思ったらしい。

 

自分でどうにかしてみようと問題解決に取り組んで、とても前向きな自分なりの対策を考え出していた事に感動✨

非認知能力が少しでも育まれてきているのか⁈そうなの⁈と驚いてしまった。

 

 

•言い方、伝え方

娘の酷い言い方で、お友達に悲しい思いをさせてしまった💦

 

「何でそんな言い方しちゃうの?」

傷ついて泣いちゃっていたんだよ。」

「あなたはいつもそういう・・・」

 

と、娘を責めてしまいながら気が付いた。

いつもそんな言い方で娘を傷付けているのは私の言葉・言い方だったんだなぁ。と。

だから、いざと言う時、そんな言い方が出てしまうのだなぁ、と。

 

「私も今までとても傷ついてきた」と、娘に言われてしまったけど、

今母は、『人を傷付けずに自分の思いを伝えられる方法を勉強中』なのだ、と言う事と、『一緒に学んで行こう』と約束しました。

 

分かってはいると思って過ごしているけど、沁みついたものはなかなしぶとくて、少し気を抜いたり余裕を無くすと、いつもの自分や他人軸で生きる自分が簡単に登場してしまうけど、ここは繰り返しスモールステップで少しずつ。

 

まずは家庭から。

親が子供のロールモデルとなれるように🌹

 

 

インスタ

ボーク重子さん@shigekobork

コーチ紗也佳さん@passion.love.care