こんにちは
ご訪問有難うございます
韓国在住(現在は里帰り出産のため帰国中)の
Hongchanです
世間では来年1月には第8派が来るなんて予測をされていますが
これは2022年8月…
まさに第7波の真っ最中
里帰り出産で帰国している私に不幸が訪れました
コロナ感染
この記事は前回からの続きです
結局コロナに感染した中で
1歳児の息子君が40℃近くの発熱はあったものの
食欲や体力(活動的)は通常通り
あまりに高熱が続いたので
お薬は1~2回飲ませましたが
本人は常にケロっとしてました
自宅療養期間もおわり
すっかりコロナだったことも
忘れかけそうな9月の終わりに
市民病院から息子君あての手紙が
「あれ?コロナ陽性者だったのに医療費の請求がきたのかな?」
なんて軽く母と話しながら
手紙を開けると
3万円弱の請求書が
現在妊娠していて同じ病院の産婦人科へ通院中の私
産婦人科受診予約日に
手紙を持っていき確認することに
受診日当日
時間外診療だったため
保険証等の提出を求められなかったので
自費診療になってるだけだから
保険証と子供医療費受給者証を提出すれば
無料になると安易に考えてました
しかし
「こちらです。」
と出された再計算された伝票は
5500円
…
え?!子供の医療費って無料じゃないの?
と思いながら
一旦その場を離れて精算機に向かいましたが
やはり気になるので
「子供でも医療費はかかるんですか?」
と確認
「医療費はかかりませんが
選定療養費はお子様でも自費です。」
???選・定・療・養・費????
頭の中にはしかない
けど
ミスではなさそうなので
「わかりました。」
とその場を離れてすぐにgoogleでチェック
選定療養費とは
一般病床数200床以上の地域医療支援病院であり
他の医療機関からの紹介状なく受診した場合等
医療費とは別に支払う費用のこと
らしく
こちらは医療保険適用外になるようです
そして2022年10月1日から
初診の場合
5500円から7700円に引き上げがありました
全然知らなかった…
といっても知っていたとしても
息子君がコロナに感染したときは
かかりつけ医もない息子君
他に病院を探すのも困難な状況で
頼るしかなかったので
結局受診という選択を選んだと思いますが
高っ!!
かかりつけ医って大切だなぁと改めて感じました
本日はここまで
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます