こんにちは
ご訪問有難うございます
韓国在住（現在は里帰り出産のため帰国中）の
Hongchanです
世間では来年1月には第8派が来るなんて予測をされていますが
これは２０２２年8月…
まさに第7波の真っ最中
里帰り出産で帰国している私に不幸が訪れました
コロナ感染
本日も前回からの続きです
目の前が真っ暗になる感じでした
というのも
前回のお正月日本に帰国して以来の発熱
韓国では予防接種打っても
寒い冬を過ごしても
発熱や体調不良を起こしたことがない息子君
一度オモニに預けたあと
1週間ほど
原因不明のひどい下痢になったことはありましたが…
息子の発熱に免疫のない私
しかもコロナで自身の調子も悪く
お腹の子も息子君も不安
体力より精神にくる
とりあえず夜中だったので朝までまって
もう一度体温測定して
朝も熱があれば病院を探すことに…
そして若干
私が里帰り出産をしなければ…
と
夜中は不安と心配から涙が出てきました
そして朝の7時
母からLINE
「息子君『38.0℃』」
オ・ワ・タ
2日前3人の病院探すのもやっとだったのに
かかりつけ医のない息子君の病院
果たして見つけられるの？！
と不安でしたが
とりあえず近所にある市民病院へ電話
2日前には3人の受診は断られたのですが
1歳児で時間外だったためか
あっさり
「一度連れてきてください！！」
と返答
母に連れて行ってもらうことになりました
結局8時前に行って
12時過ぎに帰宅
コロナ検査の結果はSMSで送られてくるといわれたらしく
ここから母のどれだけ大変だったかアピールが
リビングのドア越しに続きました
まず病院へ着いたら電話するように言われて電話
20分以上待って
車を移動するように指示され
移動した後に
また20分ほど待たされ問診
その後再度待たされて…
と
大きな病院なので1アクションごとの
待ち時間がとても長くて大変だった様子
その割には
Drの診察を受けた時に
「食欲はある？」
「はい」
「それなら大丈夫そうだね！
1歳の子が感染しても重症化することほとんどないから
脱水症状だけきをつけてあげてくださいね！
解熱剤は持ってる？」
「ちょっと私ではわからないです。」
「熱があっても本人元気なら必要ないと思うけど
処方しますか？？」
「ください！！」
（お薬も処方されないならこんなに待って何のために来たの？
と感じたみたいです）
あっさり塩味な対応
その後帰る前に
「コロナ検査を受けてもらったけど
検査結果はメッセージで送ります。
陽性なら無料ですが、陰性なら有料になることもあります。
有料の場合お手紙が届くので確認して下さい」
と事務員さんか看護師さんに言われたらしく
子供なのに医療費とるの？
コロナって医療費とるの？？
など謎につつまれたまま
無事に帰宅しました
そしてここからは
唯一の陰性者母と私たち陽性者4人の
逆自宅隔離生活が始まりました
本日はここまで
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます
