週末二連戦、まとめて
2014.11.8 明石 大潮 水温21.4度
久しぶりの明石ジギング参戦。
午後から予定があるのと次の日も三重に釣行するので午前の上げ潮だけ狙うことに。
最近青物が好調というので期待して出撃
朝一カンタマに向う途中、口ノ瀬にちょっと寄り道。
朝の上げ潮で調子が良かった…みたいな話があったのでちょっとだけチェック。
他の船はなし。数流しするも反応無し。
ここで無駄に30分近く時間ロス
途中、松帆~江崎アタリの反応をチェック。
魚探にベイト反応。どうやら鯛っぽい。周りのPBで鯛が結構あがってた。
しばらくするとHiroyanにハマチがヒット 取り込み寸前でバラし
この後、少し粘ってしまいここでさらに40~50分程時間ロス
この早朝の余計な寄り道が行けなかった...
カンタマに着いたときは既に8時前。
吞ませをしているプレジャーの3人組のオッチャンに状況を聞いて見ると、
「もうメジロ5本取ったで~!!」
と鼻息荒い
げっモーニングを外してしまったかな
タチパターンから試すも反応無し。
魚探の反応もパッとせず、周りではたま~に吞ませにハマチがヒットする程度。
ジグには反応が悪そう
ジグをアルビノに変えてようやくハマチがヒット
ここで南下して富島沖、室津~鹿の瀬辺りを様子見に行こうかと思ったど、
そのままカンタマで粘ることに。
結局この判断が最大の敗因だったかな...
久しぶりのジギングなんで状況判断がダメダメでした
まあ、ポイント選択だけじゃなく、
釣りの技量の問題もあるけど…
次の日のこともあるので昼前早々に退散…
マリーナに戻ると吞ませで96センチの鰤1本とメジロ5本を1人で釣った人がいた。
場所は室津の方だと...やはり南に行くべきだったか…
シーズン中はひとつの釣りで同じ海域に通い詰めないといかんなあ。
最近明石のジギングサボってたと少し反省
目先の釣果を追わず、釣れてても、釣れてなくても、
喫茶店にモーニング食べに行く感覚で、
短い時間でもちょいちょい同じ海に出るようにしよう。
そうやって船長として海に触れ合えるのがマイボートの魅力やからね
明石に引っ越そうかな(笑)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2014.11.9 三重県大王崎沖 大潮 水温18.5度
次の日は三重県大王崎沖でけんちゃんとエボッちゃんことエボシ340富士美丸さんと初コラボ^^
エボっちゃんは、トレーラブルでイカを追いかけまくってる生粋エギンガー
今回は何から何まで手配してくれましたm(_ _)m
出船前の記念写真
エボっちゃんの操船でいざ出船
ティップランの聖地、三重でのボートエギングはHiroyanもけんちゃんも初めて
Hiroyanは前日の借りを返そうと、
けんちゃんは今度こそイカで納得いく釣果をと、
お互いに期待に胸を膨らませて大王崎沖へ
しかし、潮がかなり早く、強風と相まってウェイトを80gにしてもどんどん流される。
こんな状況でティップランをしたことがないのでかなり戸惑う
それでも流石にエボッちゃんはポツポツと拾い釣りしていきます
季節限定の似非エギンガーのHiroyanと、エギング3戦目のけんちゃんも、
雨に打たれ、風に吹かれ、冷えた体に鞭を打ちながら
頑張りましたが結局イカは釣れてくれませんでした
後半はイカを諦めてHiroyanだけタイラバでアカハタを狙うことに。
アカハタはこの辺ではよく釣れるらしいけど狙うのは初めて。
アタリは結構あるけどなかなか乗らないので、
ガルプをトレーラーにしたら乗りが良くなりました
その後、小さいけどポツポツと退屈しない程度に釣れ、
かわいいサイズのオオモンハタも
アカハタってハタ類のくせにアタリも小さく、アコウ程引かないんですね。
アタリ自体は結構あったので、工夫すればもう少し釣れそうな気がする。
夏場はタイラバで底のアカハタ、低~中層の真鯛なんか一石二鳥で楽しいかも
結局イカは○ボで、
アカハタ3匹、オオモンハタ1匹、ガシラ大1匹で終了~
僕たちは東の方をメインに釣りましたが、
西に行ったボートはまずまずの釣果でした。
こればっかりは自然相手だから致し方ありません。
逆に東側が吉と出たかもしれないしね。
釣果はさておき、ブログで知り合った方たちとレンタルボートで気ままな釣りは非常に楽しかったです
エボッちゃん!何から何までありがとうございました~
来年は富士美丸に乗せてくださいな~
でもタートル号には乗らん方がいいよ~ ボ○ズなるから(爆)
けんちゃん、お誘いいただきありがとうございました
これから、ジギングにタイラバにとまた一緒に遊んでくださいね~
これからも宜しくお願いします~m(_ _)m