「もし人信ぜずして、この経を毀謗せば、すなわち一切世間の仏種を断ぜん」。本日の広島仏教塾は、法華経譬喩品の最後の部分の解説でした。法華経を誹謗するということは罪報として阿鼻地獄に入る原因になると説かれています。よくよく気をつけなければなりません。