無題 | 心を書けば、千の詩
雨に溺れる草、
傘の群れに消えた
一人言、他人事みたく
過ぎ去ってゆく
誰かの春。
希望的で小さい
君の大事な世界
誰も理解出来なかったら
悪夢ばかりの夜ですか?
多分いつか腐るから
きっといつも迷ってるから
人は変わっていくんだ
例え最後は間違ってても。
多分みんな違うものを
きっといつも見ているから
人は怒りを抱くんだ
例え最初は信じてたとしても。
なんとなくそう思うから
なんとなくそう思いたいから
明日はもっといっぱい話そうね
変わっていく、怒らせてしまう
その前に。
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