アロハ!お元気ですか?
Tailは元気です。
体重は減りません(T^T)ウルウル
うーは以前から悩まされていた食後の寒気が復活したので
今度胃カメラをやる/やらないの話で行ければ明日国立病院へ行きます。
とにかくね、我が家の王子様Tailですよ。
ホンマにワガママいっぱいな性格に育ちました(^ω^;;
自分が構ってほしい時は騒いで呼んで
放っておいてほしい時は手を差し伸べるとガブ噛です(;-_-) =3 フゥ
今日はおやつ1回目の最中に、テーブルの上にあった煮物を襲いました。
知っている人は知っていますが人間用に味付けされた食べ物を鳥さんに与えると( ゚Д゚)マズーな事になります。
Tailはだし汁がしみ込んだ高野豆腐を襲いがちです。
うーもヽ(゚ロ゚)/あっ!と思ったら即引きはがしますがTailからすれば
なんで僕が美味しいもの食べているのに邪魔するの!
って感じで怒りのガブ噛なんですよ(TωT) ウルウル
で、うーと言えば普段ゲームやらなにやらで遊んでいるのですが
ゲームどころか母体のサーバーが現在死んでおりまして
復活のめどが立たないようです。
だから久しぶりにこうしてブログが書けるんです(*ノωノ)
彼氏さんとは今も仲良く続いておりまして毎日LINEでやり取りをしています。
そこでも「鳥さんがお世話しろというから行ってきます」と言えば彼は快諾してくれます。
そう、我が家の主人公はうーではなくTailなんです(笑)
前にも書いた通りTailが必要な時に必要なケアができるようにうーは努めていますから
この先Tailが天寿を全うしたらこの生活を1から再び構築する事は困難です。
つまり同居生活はTailが虹の橋を渡ることがあったらその先はしない可能性が高いです。
Tailはうーが今までお世話してきた様々な生き物の中で考えればそれでも手は掛かりません。
ですが「必ずお世話をしなければならない」のは小さな家族をお世話するには当然ですから
ワガママ王子様なTailでもうーには愛情の交歓が出来る大事な対象なんです。
この関係を新しい子をお迎えして再構築するにはうーは持病を抱えすぎており負担が大きいです。
Tailには精いっぱいの事はしますが「次の子」を想定できないんです。
とりあえず来月はTailの定期検診があります。
まだ予約はしておりませんが通常通りの検診を受けてもらいます。
病院まで片道2時間弱というのもきついですが他に信頼が出来る鳥さんの医者がいません。
来年6月には毎年恒例のレントゲン検診の他、血液検査も受ける事になっています。
Tailも5歳になりましたし、シニア鳥になりつつあるので仕方がないです。
セキセイインコを含めて鳥さんというカテゴリーで考えれば地球規模なら
天文学的な数が存在する中でTailはうーにとってその中からのたった1羽です。
縁があって家族として迎え入れましたから幸せにしなければならない責任があります。
そんなTailは夜9時頃になると「眠い!」と騒ぎます(笑)
時間的に寝て貰うしかないのでPCのスピーカーから聞こえるラジコをブルートゥースイヤホンに切り替えてスマホでうーは聞くことにして
Tailのケージには遮光カーテンを掛けて暗くして寝て貰っています。
即寝る訳ではありませんがてる寝んねしよう、おやすみと声を掛けると
寝床にしているバードブランコに行くので落ち着きたかったんだなと判ります。
で、夜から朝まで静かにして、午後2時を過ぎるとうーはもうTailが起きてもよいと思うので
ブルートゥースイヤホンではなくラジコをPCのスピーカーに切り替えます。
騒音に敏感なのでTailは「カーテン剥がして」と言わんばかりに鳴き始めますよ(笑)
午後2時頃に起きて夜9時頃に寝る…早寝遅起きにもほどがあります(^ω^;;
でもこれがTailのスタンダードなんです。
鳥さんも年を重ねると睡眠時間が長くなるようです←調べました
でも普通は半日くらいで充分みたいなので、Tailどっか変なのかも?
うちは年2回定期検診を受けてもらっていますから何か病気があったとしても
比較的早期発見が出来ていると思うんです。
かかりつけの獣医さんは鳥さん病院としては全国的に有名なところの副院長さんで
知識や鳥さんの扱いは充分慣れているように見えます。
まぁ…書類を書く時にせっかちなのか修正テープを頻繁に使うので笑えるんですが(笑)
全国的に鳥さんの病院として知られているところの副院長、と言えば肩書だけでも信頼できますね。
尤も副院長だと知ったのは前回の検診を受けた後なのでうーの態度は変わらないんですが(〃∇〃)エヘ
院長先生という人を見た記憶はありませんねえ。
以前ハムスター。モルモットでお世話になっていた総合病院の院長先生は名目だけで
実際には息子さんたちが副院長として実質筆頭で頑張っていたようです。
その総合病院でも鳥さんは特殊過ぎるため検診を請け負えないと断られたんですよ。
鳥さんの検診の場合、そのうや糞尿も検査するのでその時に使う顕微鏡が
恐らく高価すぎるものだからいくら大手動物病院でも専門的な器具を買えなかったのかも。
モルモットに腫瘍が出来たことが発覚した際手術を受けて貰ったことがあります。
人間で言えばガングリのようなものだと思いますがそれは結果として良性だったためで
悪性だったら癌にもなりかねませんから。
その摘出した腫瘍の検査を、この総合病院では出来ずに専門機関へ依頼していたので
特殊な顕微鏡めいたものを持っていない=鳥さんの検査も出来なかった
この推定が出来たわけです。
我が家の初代インコはHoneyでした。
性別は判りませんでしたが推定女子ですね。
今Tailのかかりつけの病院に初めて検診に行く時、キャリーバッグに入って貰ったHoneyですが
うっかりミスで反対側にも空いたジッパーがある事に気が付かなくて迷子にさせちゃいました。
Honeyは1年近くトモに過ごしてもらっていました。
Tailほど聞き分けの良い子ではありませんでしたがそれでも名前の通り愛しい子でした。
HoneyとTailはセキセイインコ、というくくりで言えば同種です。
ですが性格が違いますね。
この事からTailに万が一のことがあってお別れをした場合、全く違う子をお迎えするのに抵抗があるのでした。
上にも書いた通りお世話するにはうーには持病が多すぎるからです(;-_-) =3 フゥ
でもね、Tailへのお世話はちょこっとだけ手を抜く時もありますが出来る事は出来る限りやります。
Tailはうーを愛してくれているかと言うとそれは謎ではあるのですが
彼が信頼してくれている唯一の他の生き物という認識はうーにも持てます。
だからTailはどんどんワガママ王子化g進むのかもです(笑)
で、9時を過ぎた今Tailは「ねむい!ねたい!」と騒いでいるので寝て貰ってきます。
ではまたの機会にノシ