なんとか朝起きられたのでごはんを食べたら一気に疲れがどどーっ(^ω^;;

でも国立病院の受付に間に合うように少しだけ休んでから行きますた。

 

知っている人は知っている通り、新規もしくは久しぶりに病院に行く場合はお薬手帳は必須!

 

紹介状の結果総合内科に案内されておりますた。

1人しか待っていないという事で待合室でがんがって待ちましたがかなり待ち時間が(≡д≡) ガーン

 

やっと呼ばれて医者にあーだこーだ相談してみますた。

医者曰く『お薬出して飲んですぐ治るとかそういう類ではないです』と言われ

『治すのはあなたです。ご自分で努力しないと治りません』

とにかく何か病気が隠れているか銅貨が判らないので血液検査を受けたのですが…

検査結果で即出る訳じゃないんです。1~2時間掛かります。

国立病院が近所という事で一旦帰宅してベッドで休んでいますた。

へとへとで動けなかったのですが寒気についてはちょっともしかして?と想像してた薬があったんです。

 

実は漢方薬を飲んだ後から寒気が始まって食後にどんどん酷くなる。

これが何か月も続いていたんです。

 

たまたま昨日から漢方薬をとりあえず飲まないことにしたら、ある程度は寒気が治まりますた。

 

で、血液検査の結果を聞きに再度病院へ行きますた。

結論から言うと血液には大きな問題はなかったそうです、肝炎の兆候も無し。

血糖値は高めと指摘されますたが糖尿病だからしゃーないかも。

 

で、医者が言うには心療内科から出されている漢方薬2種、これが寒気の可能性との事。

漢方薬が?やっぱりそうなの?とびっくりしていたら医者曰く

 

『この漢方薬は体力が有り余っている人向けで、体力が落ちている人が飲んだら寒気に襲われるのは当然』

 

やっぱり漢方が犯人でしたか_| ̄|○|||

 

問題なのは心療内科で処方されている2種で内科から出されているものはOKなのだそうです。

内科から処方されているのは「人参養栄湯」という体力をつけるものです。

元々体力不足で夏バテも激しいうーの訴えで出してもらっていたものですた。

 

つまりは…心療内科の医者が薬の副作用をちゃんと認識出来ていなかったという事ですな。

 

特に病名が付く症状ではありませんですたが、長らく寒気に襲われて体力は減退です。

うーが動けなくなったりすぐ疲れたりするのも体力が失われたせいです。

 

で、国立病院の医者は元々総合内科という所に紹介状を出されていますた。

でも帰宅してから再度病院に行った時には『外科』に案内されたんです。

(゚ロ゚;)エェッ!?もしかして手術必要なの???

びびりましたが(笑)←そりゃそうだ

とにかくその医者からは体力をつける漢方薬を処方してもらえますた。

その医者曰く漢方薬って言うのはざっくばらんに言うと医学が発展していない時代からあるもので現代のように予防的措置ではなく急病に対して服用されていたものである。

ゆへに飲み続ける事で体調が回復するとかそういうものではない(`・ω・´)

…なんですって。未病って言葉もありますが、漢方薬にはそれは対応していないそうで。

 

ま、そんなこんなでε-(´▽`) ホッと出来ますた。

怖がってたお風呂も医者の了解を貰ってすっきり出来ました。

 

ただ、病名は付かなかったけどだからと言って即失われた体力が戻るわけではありません(´・ω・`)

そこはそれ、これはこれです。

動けるうちに動いて体力を取り戻しましょうという流れですた。

 

とにかく今回指摘された、心療内科で処方されていた漢方薬2種はきっぱりやめます。

それで様子を見て、完全に寒気に襲われないことを実感出来たら…

病院に言って担当医を替えてもらうか、区役所の障害者担当に言って他の心療内科を紹介してもらう科ですね。

医者もまさか自分が処方している漢方薬のせいでうーが寒気に困って日常生活に支障をきたす事態にまで発展するとは思っていなかったでしょう。

これは見過ごすことの出来ない医者の無知です。と思います。

 

ちなみに今日も寒気は残っていますたが漢方薬を飲まなくなった事もありそれほど酷くはなかったです。

午前中に病院に行く時には寒かったのでジャケットを着こみますたが午後は平気ですた。

漢方薬の成分が徐々に薄れてきているのかも?

さっきシャワーを浴びてきますたが実はその時も少し寒気があったので熱めのお湯にしますた。

 

そんなこんなでずばっと解決!ではないけど解決への糸口が見つかったので喜んでいます。