アロハー!お元気でしゅか?うーは何故か昨日から肩が痛くなってね、肩甲骨のあたりだったから自力で上手く湿布を貼れなくてね。今日ヘルパーさんが来てくれた時に貼り換えていただいたのですが、おかげで肩が楽になりますた。ヘルパーさんとも話してたんだけど、所謂年齢肩の場合、ホンマに手が上がらんようになるそうで、うーの手は上がったから違うね、何だろうねって言ってたんですよね。
 
さて、本日の更新はインコのTail、昨日の様子編でしゅ。昨日も放鳥出来ましゅた。
 
いつもはうーの夜ごはん前にやるんだけど、昨日は早く食べたにょでごはん後に。
 
Tailは遊びたさんだから出てきてくれるけど
 
すぐ、うーの肩へ来ます。おもちゃ広場を用意してるのにそこに行かない。
 
肩に飽きるとケージへ戻りますが、おいで言い続けてれば来る。
 
なんとか、おもちゃ広場へ下ろしますたよ。
 
キャップが好きなので手乗りの時載せたらすぐ嘴で摘まんで放り投げちゃう。
 
おやつですよ。(ここに至るまで実はいろいろあるのです)
 
2個目。
 
これは終わりー。
 
頭を突っ込んで食べてますたが、この後ちゃんとお出ししますたよ。
 
2種目1個目を食べ終わると、これで終わりと勘違いしたTailが
 
ケージへ戻ってしまうのですが、てーる、おやつー言うと
 
飛んで来ます(笑)
 
おやつの時は、こーしてカジカジのおもちゃに慣らしてたのです。
 
食べ終わった後、珍しく少し遊んでくれますたが
 
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すぐ、自力でケージへ戻ってしまうにょですた。
 
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カジカジのこのおもちゃ、少し慣れたようなのでケージの右端に付けますたよ。
 
 
 
セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青セキセイインコ青
 
 
 
そして夜。夜は新聞紙替えとごはん替えと体重測定でしゅ。
 
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愛しいTail、ごはんにしよう。
 
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出て来たTail、このおとぼけ顔がTailなんですよねえ。
 
久しぶりに外でカキカキさせてくれますたが、うーのカキカキは下手なんでしょうか。
 
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直後セルフカキカキされますた。しかも念入りに(/_・、)
 
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ごはんの残りも食い尽くすTailですが、最近この時食べ続ける時間が短いです。
 
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キッチンにて、少し流水を飲みますた。水浴びはせず。
 
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ネクトンちゃんだよー、嬉しいでそ?と言うたのに嬉しくなさそうなTail。
 
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ネクトンよりもアンヨのお手入れです。
 
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居間に戻っていろいろやってごはん。大好きんは自力で食べられないことを悟っているTailなにょで、うーがスプーンで掬うのを待っている。
 
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その後、古いごはんの上で体重測定。古いごはんをそろそろ外に処分したいのですがお天気が悪くて出来ないのです(万が一食べられるところが残ってるかもしれないので野鳥さんに出すのです)
 
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古いごはんと大好きんを食べ終わった後でこれですから、まあ納得の数値でしょう。
 
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ごはん入れに入れる枝豆、面倒くさくて小間切りではなく半切りくらいにしますた。
 
とにかく、Tailは放鳥中も夜のお世話の時も、うーの肩、左肩に乗りっぱなしで降りてくれましぇん。今日もそうですた。乗っているTailに「おいで」と手を出すと、その出て来た手の分だけ背中側へ下がり、うーが手を引っ込めるとまた前に出てきて、それを延々繰り返します。昭和のコンとかって感じなんでしゅけど、何がなじょしてそんなに左肩がいいのか。右肩に来ることもありますが、メインは左肩。帽子している上から耳をハミハミするのも相変わらずで、肩にはタオルを掛けてるんでしゅけど、隙間から首筋をハミることもやめましぇん(-"-;)手乗りにすれば手の甲をハミハミするし、そんなんだからヘルパーさんにも齧り癖のあるインコって言われちゃうんだよ、もう。
 
まあ、そんな一癖も二癖もあるTailですが、うーはTailが愛しい。かわいくって仕方がないんですね。これが愛だよなあって思い知ってますよ。皆様も、小さなご家族や大きなご家族、ご家族以外にも愛する対象がおありでしょうから、みんな同じように愛を感じているんだろうなと、勝手に連帯感を持ってしまっています。今までたくさんの生き物をお世話してきたけど、やっぱり愛しい子は愛しいのです。
 
そんなうーが幼稚園くらいの頃、まだ社宅に住んでた時に父に「ペットが欲しい、何か買って」と頼んだら、白いセキセイをお迎えしてくれたんですよ。自分でお世話が出来ればよかったんだけど、ケージは物干しざおに吊り下げられたバードケージで飼われてて、うーの手が届かなくてママンがお世話をしてたのだ。そのセキセイは雌だったようで卵を産んで(壺巣を入れてた)、そのセキセイが子育てしたんでしょうね、その後ケージが4個になるほどセキセイが増えたので、近親相姦しちゃったかーって感じなんでしゅけど、ママンは粗忽ものであったので、餌やりの時、扉を開けっぱなしにしてたから、どんどんセキセイが逃げて行ってしまったのだ。うーはママンを怒った。セキセイは野生では生きられないんだよ、なんで扉をちゃんと閉めないの!と。で、最後に残った1羽がそもそも買ってきた白いセキセイだけになりましてね、うーは知らなかったんだけど母方の祖父母の家でもセキセイを飼っているんだけどメスが卵を温めないから、と言う理由でそのセキセイは祖父母の家に貰われることになったそうである。祖父母の家は散々行き来してたんだけど、鳥をお迎えしてたってうーは知らなかったのだ。で、セキセイをあげた、と言う直後に祖父母の家に行った際に鳥を見せてって言うたら祖母から『鳥はすぐそこの幼稚園にあげた』って言われたのよね。その幼稚園は従妹たちも通ってた近所にあるところで、うーも鳥小屋を見に行ったんだけど、小鳥の数が多すぎて、どの子が元々うちにいたセキセイだったのか解らんかったのだ。まあ、昔の話ですよ、今みたいに情報もなくて動物病院と言えば犬猫だけ、ネットもスマホもない時代。動物愛護がどうのこうの問題になっておらず、みんなが生き物に優しかったり無邪気だった時代です。この出来事を思い出すと、うーはセキセイと運命で結ばれているのかも知れないなあとも感じてしまうのです。何せ、人生初のペット(と言う言い方はニガテなのでコンパニオンアニマル)がセキセイだったわけですから。もちろん、その後にお迎えした猫さんもうーの運命の相手だし、その後にお世話してきた小動物や熱帯魚、金魚たちもかわいかった。ただやっぱり、どうしても人間の方が一般的に寿命が長いから、小さな家族とはいずれお別れが来るわけで。Tailともいつかお別れをすることになるんだろうけど、その時に後悔しないように、出来る事は今、今ですよ、やりたいと思うているのです。Tailにとって、いいお世話係になりたいと常日頃から思うております。でもまあ、いろいろ至らないところもあるんですけどね。
いずれにせよ、うー本人にはいろいろ問題を抱えておりますけども、Tailがいてくれるので幸せ者だなと思えるのですた。
 
 
 
 
ではではマハロ:+*☆SёёYou☆*+:。(*・ω・)ノ~~~ 
 
 
 
 
黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま
 
 
p.s.1
 
先日、20歳をなんとか迎えられた某漫画家さんの愛猫さんが亡くなられたとツイートされていますた。うーも簡単なお悔やみの言葉を添えますたが、20年言うたらそれはもう結構な年月で、注いできた愛情や、病気にもなった事のある猫さんだったので少なくはない治療費、そして漫画家さんやそのご家族、他にお世話なさっている猫さんたちにとっても、長老と言ってもいいくらい立派だった猫さんの他界は計り知れないほどの破壊力をもたらしたと思うのです。うーも、うーにとってすべての家族でも会った猫のNIYAさんを亡くしている経験があるにょで、ほんのひとかけらだけは、マンガ家の先生のお気持ちもわかるのです。上にも書いたけど、うーもいつかはTailとお別れする時が必ず来ます。うーん、上手く言えない。
 
 
p.s.2
 
選挙権を持ってから幾年月、先日生まれて初めて選挙に投票してきますた。たまたま区役所へ行ったら期限前投票をやってたので、候補者の一覧のポスターか何かあるかな、と覗きに行ったらどうぞどうぞと投票の為の受付に案内されてしまったのである。結局、ポスターなどはなく、候補者と所属の政党名が書かれた一覧表から.o〇( この人はあまり当選しないんじゃないかな と思えた人に1票入れたら、次に政党の選挙もあったにょで、それには先日立ち上げられたけど名前がイケてないとぼやかれてた政党に1票入れますた。親友亡きあと、親友の友達だった友達が、親友代わり?なのかな、その友達は必ず選挙に行っていると言ってますたね。行かなきゃあかんと恐怖感に襲われるそうである。当日投票は、場所が判らないから(なんとなく中りは点いているけど確実じゃない)、行けないのである。名前しか知らん中学校が選挙会場なんだけど、近場に小学校もあるので、そこでやってくれてるんだったら毎回選挙に行っただろうに、と思うんですけどね。そう、うーが今まで選挙に行かなかったのは、投票所の場所が判らんかったせいなのだ。ま、人生初ですが、投票出来てよかた。
 
 
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かなり昔、ハワイに行った時にアウトレットショップで買ってきたバスタオルが1枚あります。大判で、シンプルで飽きの来ないデザイン。多分10ドル程度だったと思います。今でも現役で使っているのですが、1個だけ不満な点が。それは、生地が厚すぎて耳の中を拭けない、という事です。耳の中って、あんまりお手入れし過ぎちゃダメらしい。ちゃんとばい菌を寄せ付けない善良な菌がいてるのに、綿棒とかでケアしちゃうと善良な菌も駆除されちゃうので(判り辛い言い方ですね)、中国のことわざだったかな?指より太いものは耳にれるなっていう奴。あんなイメージで、お風呂上りにはなるべく綿棒は使わないで、体を拭いたバスタオルで拭くようにしているのですよ。でも、ハワイで買ってきたこのバスタオルは、前述したように生地が厚すぎて耳の中に入らないから使いづらいのである。体を服には、十分なんですけどね。