最近、仕事がめちゃ忙しくてですね…ネガティブ




中途社員の教育に時間を取られて、自分の仕事ができませんオエー




FIREするまでモチベーションがもたないかも…なーんて不安もよぎったりして…絶望




そんな時、イソップ物語の「3人のレンガ職人」から、働く意味を考えてみました電球




よかったらどうぞウインク




中世のとあるヨーロッパの町。


旅人がある町を歩いていると、汗をたらたらと流しながら、重たいレンガを運んでは積み、運んでは積みを繰り返している3人のレンガ職人に出会いました。

そこで旅人は「何をしているのですか?」と尋ねました。

すると、その3人のレンガ職人は次のように答えました。

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1人目は、

「そんなこと見ればわかるだろう。親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ。暑くて大変だからもういい加減こりごりだよ」と答えました。



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2人目は、

「レンガを積んで“壁”を作っているんだ。この仕事は大変だけど、金が良いから生活のためにやっているのさ」と。



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3人目は、

「レンガを積んで、後世に残る“大聖堂”を造っているんだ。こんな仕事に就けてとても光栄だよ」と。



3人のレンガ職人は、それぞれ「レンガを積んでいる」という仕事は同じです。仕事の内容や役割が同じなので、賃金もほとんど変わりません。

しかし、“動機”がまったく違います。働く意識、目的意識が全く違うのです。

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3人目のひと、すごすぎる〜〜〜ポーン




そんな思考、私には無理無理ぃ〜笑い泣き


イソップの時代も仕事で闇落ちしてる人いたんかな滝汗




私が働く目的は、より良いFIRE生活を送るための最後の試練、最後の会社員生活と思っていてうーん




自由に生きるために、誰にも支配されない自分だけの時間を得るために、今、働いていますニコ




だから、FIREまでの残り数年、自分のためだけに働くぞぉ〜おーっ!ドキドキ




レンガ職人の4人目は私ですウシシ




では、今日も頑張りますウインク