おいっ!!
そんなことだろうとは思いましたけどね
勝手な想像ですが、もともと彼は株価を下げる気、もしくは下げても大丈夫だったのではないでしょうか…
そして、資産の60%が債券に集中しているので、相互関税を突如90日間の猶予に方針転換したのではないかと言われています
あのとき米国債、投げ売られてたからね~
ところで、某エコノミストが描く市場のシナリオが2つありまして・・・
メインシナリオ
トランプ関税は緩和されて世界不況は回避
4~6月の世界景気は悪化するものの7月以降に持ち直すシナリオ
日経平均は、昭和のブラックマンデー型回復となると予想
リスクシナリオ
トランプ関税が世界不況を引き起こし、金融危機も誘発するならば、リーマンショック型の推移になると考えられる
つまり、この著者が描くメインシナリオは、割とすぐに市場は回復、一方のリスクシナリオはリーマン級の暴落が来ると予想
もうすでに、グーグルやボルボで大量リストラが始まっていますし、リスクシナリオも否めません
そして、トランプ氏がPFの株式をわずか10%程度に留めているいるということは、ある程度、本人もリスクシナリオを受け入れているのではとも感じとれます
ってか、自分の資産だけ無事ならそれでいいのか!!
バフェット氏もS&P500を完全売却しているので、リスクシナリオは想定内かと
でも、個人投資家はそう簡単に資産を動かしたりできませんのでね
とりあえず我が家は、このまま JUST KEEP BUYING でいきますかね
トランプ氏の影響期間は、自分の投資期間に比べれば、ほんのわずかに過ぎません
問題は、その後の米国と世界経済…
トランプ氏が自国や世界に与える後遺症がどれほどのものか想像ができません
そして、ああいう指導者が選出されてしまう世論と国民性・・・
何が正解なのか今は全く分かりませんが、とりあえず継続します