興味深い記事を見つけたので、共有します
ちなみに実話らしいです
トランプ氏は9日、相互関税の発動直後、上乗せ部分を90日間停止すると発表しましたよね
この決定の背景には、9日の東京市場での異常な米国債の売却があったようです
日本時間の昼頃から米10年債の利回りが急騰し、同時に日本国債も売られるという異例の展開となりました
米国債が時間外で大きく売られるのは極めて珍しく、どうも、農林中央金庫による大量売却との見方が広がりました
農林中金は、農協や漁協などを通じて約90兆円の資産を運用しており、一般に持たれる素朴なイメージとは異なり、実際は非常に積極的な投資姿勢をとる巨大ファンドです
フォックスニュースによると、日本が米国債を売却したことで、トランプ大統領は中国を除く90日間の関税停止を発表せざるを得なくなったと
この市場の動揺を受けて、穏健派のベッセント財務長官が主導し、トランプ大統領に関税上乗せの一時停止を説得したとされています
おそらくこんな流れ
トランプ
相互関税発動!!
↓
農林中金
米国債、大量売却しよう!えいっ!!
↓
トランプ
え!?米国債売られまくってる…!?日本め
報復しないとか言いながら、とんでもないことしやがる
ヤバい!!関税90日延期!
↓
石破
なんか知らんけど助かったわぁ〜
↓
世界
日本ありがとーう!
↓
中国
報復措置という拳を振り上げたまま固まる
↓
農林中金
最安値で損切りしてしまい放心…
誰一人として、得をしてない
米国債ぶん投げてるのは、中国ではなく日本だったのか!
ちなみに、米国債最大の海外保有国は日本です
意外と我々は米国の首根っこを握ってる??
世界中の投資家からはネットで…
We will not forget your sacrifice
私たちはあなた(農林中金)の犠牲を決して忘れません。日本のヘッジファンドへ拍手を送ります。
なんてメッセージも…
農林中金が何の目的で米国債を9日昼の東京時間に大量売却したのかは謎ですが、結果として世界を救ったようです
おそらく、当の農林中金は世界を救った自覚はなく、最安値付近での損切りに放心状態かも…
このおかげで世界恐慌を免れた可能性もあるので、機会があったらお礼に株でも買ってみようかなぁと思いましたね