トランプ政権は4/9、予定通り相互関税を発動
ところが、発動したばかりの相互関税に対して、トランプ大統領が上乗せ部分を90日間停止すると発表すると、一転して米株価は大幅反発
相互関税の発動によって米株が下落すると思い、いつもより多めの投信の買いを入れてた私・・・
やられたぁ~~~
投信ってタイムラグがあるから、タイミング購入は難しいよね
やっぱり長期投資はタイミングを計らず、ドルコストが一番楽かもしれませんね
ところで相互関税が延期されたわけですが、私はまだまだ乱高下は続くと思っていて
だって、トランプ氏の政策による影響が出てくるのってこれからじゃないの
中国との貿易戦争はまだ始まったばかりだし、たとえば、米国消費者物価指数(CPI)
景気不透明感が増す中で、米国の消費者が支出を大きく増やすとは考えられません
インフレも落ち着かないし
ですので、このまま株価上昇という感じにはならないと思うんですよね
もし短中期の運用で、リスクを大きく取りすぎているものがあったら、ときどき現れる逃げ場のチャンスを逃さないようにするのも英断
我が家のように長期運用目的の方は、何も考えずホールド
ドルコストを続けた場合、下落や暴落は10〜20年後、大きな利益に変わります
投資に「絶対」はないのだけど
しっかし、トランプさん、分かってはいたけど揺さぶってくるなぁ~~~
オオカミ少年は世界から嫌われるぞ
でも私は嫌いではないです
今年は楽しくなりそうな予感…