全く意味がないわけではないですよね
言いきって、ごめんなさい
できるなら割安時に多く買いたいもんね
現に我が家は今、買い時だと思い毎日10万円ずつ買い増ししているわけですが 何を基準に割高&割安と考えるか、というところでもありますね・・・
2023、24年はお金がどんどん増えるので、投資資産を見るのが楽しみになっていました
でも今は、見るたびにどんどん減っています
減っていく資産を見るのは楽しくない・・・
ところで長期投資目的である我が家がこのお金を必要とする時って「20年後」なので、今の株価を見ても意味あるのかなと思いましてね
きっと一番気にしなければならないのは、「出口の時の株価」なんだと思います
出口(売却時)の時に株安では困る・・・
そして20年後、どこが?何が?株高なんてバフェットさんですら分かりません
と考えると、やっぱり「オルカン」に辿りつくんだよね
ちなみに、30数年前のMSCI指数(オルカン)の国別構成比率は日本が約4割、米国約3割、英国7.6%だったようです
この頃は、日本株さえ買っておけば将来安泰!って言われてたんだろうか・・・
今は、6割が米国で、残りの4割は先進国と新興国って感じかな
20年後はまたガラッと勢力図が変わっているのかも
と考えると、ガチホールドのNISA枠は「オルカン」、売却の可能性がある特定口座は「米株とその他の国」という我が家の戦略は、あながち間違ってないかも
そして長期投資家は、「出口のときに一番成長するであろう投資先を見極める」ことが重要であり、今の株価を気にしたところで(売却するわけでもないので)あまり意味がないように思いますね