暴落しても、株価の乱高下が激しくても、お金を増やせる投資法があります

むしろ、有利になることもあるんですよ

それは、とてもシンプルな方法です


むしろ、有利になることもあるんですよ


それは、とてもシンプルな方法です

ドルコスト平均法 

おもしろい実例があるのでご覧ください



おもしろい実例があるのでご覧ください


こちらは、実際の日経平均のチャートです





(画像元 tradingview)
有名な「失われた20年」の日経平均のチャートで、2000年に一括投資した人は、なんと2018年まで株価が戻りません
でも!! 2000年から毎月5万円ずつ2022年まで積立投資した人は、
積立元本5万円×12ヵ月×22年=1,320万円に対して2,804万円の評価額
つまり、1,484万円の利益を得ることができています
WHY??
これが、「ドルコスト平均法」最大のメリットとも言えます
株価が下がり続ける中で(同じ積立金額でも)買える『口数』が増えているので、株価が元に戻っただけでも利益を得ることができるのです
コツコツ積立投資してた人は失われた20年ではなかった
お次はS&P500のチャートです
(画像元 tradingview)
米国も長期低迷した時期があり、2000年に一括投資した人は2008年まで株価が戻りません

なんなら2008年で売り逃してしまうと、2012年までの実に12年間株価が戻らないという悲惨な目に合います
今の時代だって十分あり得る話よね


この12年間も、ドルコスト平均法なら下げたときに口数を増やしていけるので利益が出せるはず

ドルコスト平均法は乱高下が激しくなるほど、積立投資の威力が発揮されると言われています
以上のことから、積立期間中に『下がる局面』を多く経験できたら、とてもラッキーなことだと思いますね
ちなみに、ドルコスト平均法が不利な局面もあります
それは右肩上がりの相場の時や、山のように上がって下がった
ときは一括投資の方が有利になりますね


以上のことから、積立期間中に『下がる局面』を多く経験できたら、とてもラッキーなことだと思いますね

ちなみに、ドルコスト平均法が不利な局面もあります

それは右肩上がりの相場の時や、山のように上がって下がった




2023年や2024年の相場なんかは基本右肩上がりだったので、一括投資の方が有利でした

2025年は波乱相場と言われており、そんな時こそドルコスト平均法の威力が発揮できるチャンス

もし下落&暴落に見舞われても、それを逆手にとって乗りきりたいと思います


※決して投資を推奨しているわけではありません

大損することもありますので、投資はご慎重に
