昨日は、チームの初忘年会でした
決起会も兼ねてるので、会社からお金が支給されましたよん
このチームはすでに私も含めて5人、急激に大きくなりました〜
今、手探りで進めている状態なのだけど、色々とテコ入れが必要だと思っていて
今、一番気になっているのが、A君、O君の設計レベルが酷い…
LEGOﾌﾞﾛｯｸをそれっぽく並べた感じで、これじゃあ売れません
たぶん今、単独で仕事をとってこれるのは、私とT君、ギリB君
って状態です
A君O君が悪いのではなく、たぶん前の上司にちゃんと教えてもらってないから
昇格試験に合格したとき、言うべきことはハッキリ言う上司になろう、と決めたのだけど、やっぱり言いにくいことはたくさんあって…
でも昨日の忘年会で色々話せたんです
うちのチームにスター社員は必要なく、５人が同じレベルに達してほしい
A君、O君の設計レベルでは仕事を取れないので、意識して仕事をしてほしい
案件に関係なく、同品質、同レベルの物が常に出せるようなチームにしたい
年間、◯0億稼ぎたい
来期は、上海の大型案件取れたらクリア
◎0億稼げるようになったら、部として独立できるので最終的にそこを目指したい
これは謀反にとられるといけないので、上司に提出するチーム目標には載せません
武士かっ！！
O君は仕事の期日に対してもっと危機感を持ってほしい
T君は声が小さすぎて何言ってるのか分からないので、大きな声を出す努力をしてほしい
マヂで聞こえないヨ…
……と、皆んなに話すと、いろいろ反論も返ってきて…
客によって趣味趣向、求めるものが違うので、同品質、同レベルは難しいのでは
個人の力量差を埋めるのは難しい
……なるほど、確かになぁと
「部として独立が目標」の話は、皆んな目を輝かせて聞いてくれましたね
最終的に事業部になって、この5人の中から将来、役員が出たっていいのですよ
夢はでっかくね
反論といえど本音を聞けて嬉しかった
こんな感じで忖度なく、これからも本音を言ってほしいんですよね
私の求めているチームは、個々ではなく、「組織」で動くこと
1人の力なんて、たかが知れてるしね
誰でも同品質、同レベルの物が作れるようになれば、それぞれの負荷率をフラットにできる
固定費を上げずに数字を伸ばすのであれば、5人で10人分の成果物を作るしかないし
まぁ、この辺のシステムは、休日にゆっくり考えるとして、とにかく言いたいことをハッキリ言えました
飲みニケーションって、今の時代、マイナスイメージあるけど、私はなかなか捨てたもんじゃないなぁと思いましたね
