最近、為替変動による資産の増減が激しくて、これが外貨株を持つ宿命なのか~
と改めて実感しています


ちなみに2021年1月のドル円は104円くらい



つまり、このくらいの時期から米株投資を始められた方は、株価の上昇も伴って資産が急激に増えたのではないでしょうか

(うらやますぃぃぃ~~~
)


では、私のように2023~2024年に始めた新NISA組は、たとえば今後、円高基調になって110円くらいまで進むとすると、2021年に始められた方とは違って苦しい状況が続くのでしょうか・・・

う~ん・・・、でもですよ

2021年に始められた方だって、同じように110円に戻っていくのだから、為替による資産の減少は避けられませんよね

ドル円ってなんとなくですけど、110~130円をうろうろしてるイメージがあります



(日米双方にとって、この辺りのレートが落としどころなのかな
)


結局のところ、短期的に見ると為替は資産に大きく影響するけど、指数と違ってレンジ内を数年単位で上がったり下がったりを繰り返すので、長期で保有するなら気にしてもしょうがないかなと

(↑これが嫌だったら外貨株投資は無理・・・
)

つまり、円高の時に買えたラッキーな人も、円安の時に買ってしまったアンラッキーな人も、いつかは買値の為替レートに戻る可能性が非常に高いと思うのです

←レンジ内をうろうろしてるからね



でも、出口を考えるときは注意が必要かなと

だって、円高のときに現金化はしたくない

資産を減らすことなく取り崩す4%ルールなんてものもあるけど、為替変動が加味されたらどうなるんだろう・・・と、少し懐疑的です

円高&株安が長く続いてしまったら、予想以上に資産の減少は早いと思います

(円高株安と2倍のスピードで減るもんね
)

自国通貨の人は4%で成り立つんでしょうね

我が家の場合だと、老後資金として投資をしているので60歳までに、なんとか円安&株高のタイミングで半分は現金化したいですね



(思い通りにいかないのが投資なんだけどね
)

(だからキャッシュは必要なんだよね
)

お金は墓場まで持っていけないので、ちゃんと現金化して使いきるのが目標です

若年層や、我が家よりもっと長く投資資産として保有するつもりの方は、それすらも考えずに外貨株投資を続けてもいいと思いますね

さて、前置きが長くなりましたが、昨日も会社の人たちとご飯を食べに行きました

ちなみに、この国にいる私の上司は御年69歳

異国の地で、しかもそのお歳ですごすぎます

(空気悪いけど肺とか大丈夫

)



この方はとにかく仕事が大好きで、動けなくなるまで続けたいんだそう

それを会社の方も尊重して、年齢関係なく無期限で雇用しているようです

こういう融通が利くところは、まぁ良い会社だと思いますね

それでは朝ごはん食べたら空港に移動します
