昨日の続きです
４位 S&Pトップ10
１日で－544円
オルカンより下げ幅が少ない
リスクはナスダックより大きいと言われているのに嬉しい誤算
たまたまS&Pトップ10の銘柄が強かったのかな
S&Pトップ10は少数精鋭ですが、ハイテク銘柄に限らずいろんな業種から選定されているので、FANGよりは暴落に強そうです
３位 バランス４資産均等型
１日で－279円
これこれ～ これを狙っていたのだよ
国内債券、外国債券、日本株、外国株が均等に配分されているファンドです
株式が入っているので下落は防げませんが、やはり下落幅が小さい
我が家はこれからどんどん現金保有比率を下げる予定です
現金比率を下げるほど、このバランスファンドの比率を上げて防御力を強化しようかなと
２位 純金ファンド
１日で－269円
下落のリスクヘッジ目的でも保有しているので、本音をいうともうちょっと頑張ってほしかった
ゴールドはドル安に強いので、これからの活躍に期待
１位 インド株インデックス
１日で－252円
アメリカが崩れると、世界も崩れます
とはいえ、国が違うので影響は少ないですね
こうやって客観的に見てみると、投資信託は分散不要といわれていますが、して良かったなぁと
当初はオルカン１本でいいかなと考えていたけど、オルカンでさえ株式オンリー
下がる時はガツンと下がる
そんなとき、債券やゴールドがあると資産全体の下がり幅をマイルドにすることができ、メンタルにも良いです
とはいえ、資産形成期に安全率を取りすぎると資産の増え幅は少なくなるので、そこはご自身のリスク許容度によりますね
株式が暴落して（2000年に起きた暴落のように）１０年以上景気が低迷した場合でも、やり過ごせれるような資産配分が私の理想です
また、下落時の買い増しですが、今回はしない予定です
なぜなら大統領選を前に、為替や株価の動向が予想もつかず、今後、下落 or 上昇局面になるのか全く分からないからです
「底だと思っていたら、下落の序章にすぎなかった･･･」なんてこともざらにあると思うので、やはり定額を淡々と積立投資します
どなたかのご参考になれたら幸いです