仕事の話で恐縮ですが、FIREするまでにこんなこともあったなぁ
と見返したいので、記録として残そうと思います
興味のない方はスルーしてくださいね
月曜、丸一日、打ち合わせだったんですが・・・
営業がポンコツすぎてビビりましたー
私の前任者が鬱で休職してからの3か月間、案件が放置状態でした
いやいやいやいや、その間、営業ができることたくさんあるでしょう
そして客先からのメールを見てみると、今のコンプライアンス社会では考えられないような暴言の数々が

営業がポンコツすぎてビビりましたー
私の前任者が鬱で休職してからの3か月間、案件が放置状態でした
いやいやいやいや、その間、営業ができることたくさんあるでしょう
そして客先からのメールを見てみると、今のコンプライアンス社会では考えられないような暴言の数々が
ちょうど今、まさに怒りのピークといったところでしょうか
文面からは、その客が、もはやキングボンビーにしか見えません・・・
途中、上司が「引継ぎ順調
こんな燃え盛ったバトンいらんわ!
普通のバトン渡してくれ
と、声を大にして言いましたね
この会社に来て一番最初に実感したのは、営業のできる営業マンがいない、ということ
私の勤める会社は老舗の機械メーカーで、競合先がいません
なので、営業しなくても注文がもらえます
例えるなら、営業というより客先の「小間使い」に近い感じなのかな
でもこのポンコツ君は、「小間使い」の役割すら果たせてませんでした
そして、前任者の描いた図面を見ましたが、ひどい図面でしたね・・・
通常、構想を練る時は安全率をかけて設計します
なぜなら、机上の計算と実際できあがったものとでは必ず誤差が出るので、心配性の私は多めに安全率をかけます
(投資に慎重なのは職業柄かも
)
でも、休職してしまった若手君はギリギリまで攻めた設計をしていました
(これ絶対やっちゃダメなやつ
きっとキングボンビーに責め立てられて、言いなりになって描いたんだろうなぁ
つづく・・・

