週明けに我が家の投資資産が過去最高を更新したんですが、わずか3日でさらに増えました![]()
ここまで急激に増えすぎると、バブルではないかと不安になります![]()
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評価額合計 ¥28,825,544
評価損益合計 ¥ 3,915,225
評価損益率 15.7%
こちらは私の分![]()
こちらは旦那さんの分![]()
ところで、我が家は「NASDAQ100」の投信を保有していますが、購入当初、値動きがあまりパッとしませんでした![]()
それが最近、連日で過去最高値を更新しており、少しナスダックについて調べてみましたのでご一緒にどうぞ![]()
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米国の株式市場はいくつかありますが、その中でも代表的な市場は、ナスダックとニューヨーク証券取引所(NYSE)です![]()
ニューヨーク証券取引所は時価総額が世界最大であり、上場審査が最も厳しいといわれています![]()
コカ・コーラやゴールドマンサックスなど古くからある大手優良企業が上場しています![]()
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一方のナスダックは、アメリカのベンチャー企業向け株式市場として始まりました![]()
現在は、成長力のあるIT企業が主流を占め、AmazonやApple、Google、マイクロソフトといった、世界に名をはせる大企業が上場しているのが特徴です![]()
ちなみに、ナスダック100は時価総額が大きくなりやすい金融業を除外しており、ナスダック総合指数よりもさらにIT企業の影響が強い株価指数となっているのが特徴です![]()
NYSEとナスダックに上場するアメリカ企業500銘柄を対象とした指数であるS&P500に比べると、かなり的を絞った銘柄で構成されているような気がします![]()
また、金融業を除外しているので、現在のIT&AIブームに乗ったFANG+を薄めたような感じがしますね![]()
(FANG+は10銘柄構成だけど、NASDAQ100は100銘柄構成だからわりと分散されている
)
IT&AIの発展はまだまだ続くと思いますので、引き続きナスダックの値動きに期待したいと思います![]()
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