最近、実質賃金が25ヶ月連続の減少で過去最長とニュースで話題になりましたよね
依然として、賃金が物価上昇に追いついてないんだなぁと思っていました
ですが、そんな話題を打ち消すかのような記事が目に入りまして…
(日本経済新聞より抜粋)
641万円って私の年収よりも多いやんけー
もう羨ましいとかではなく、すごいの一言
しかも、三菱商事さんじゃなくても、平均支給額が90万円って、それが普通なんですね…
おそらくですけど、もうすでに日本は二極化が進んでいるんだと思います
平均値と中央値は違う
この平均90万円は、極端に貰っている人と極端に貰ってない人の平均であって、中央値(1番多い層)はもっと低いのだと思います
では、この二極化の時代をどうやって生きていくか
三菱商事に今から入社するか、資産形成を自分でするか、ですね
これからの時代、インフレで資産が減る、年功序列がなくなって給料が増えていかない
『2倍のスピードで資産が減っていく』と思って間違いなさそうです
まず、若年層の人は短期決戦でなるべく早く種銭を作り、資産形成しましょう
なぜ短期決戦かというと、20代が1000万円運用するのと40代の私が同じ額を運用するのとでは全く意味が違うからです
投資は時間を味方につけることができます
20年の差は大きい
そして私と同様、若年層以外の世代は今の資産を守りつつ、可能な限り資産運用して目減りするのを防ぎましょう
『2倍のスピードで資産が減っていく』のを防ぐには、2倍のスピードで増やすしかない
こんなことを、三菱商事さんの夏のボーナス額を見て思いましたよ〜