いきなりですが投資額も増えてきましたし、自分の投資スタイル(長期投資)を確立すべく、再確認してみました
①インデックスファンドを中心に、余剰資金ができたら下落時も上昇時も粛々と買い続ける
②定額貯金は投資に回さない
(※ただし暴落時は買い増し資金として投入する)
③金融資産配分が貯金50%:投資50%になるまで貯金はしない(現在、貯金77%:投資23%)
④NISA口座はオルカン、特定口座は米国株ファンドをメインに投資する
⑤投資を継続するためにも無理な節約はしない
⑥個別株は退職して時間ができてから挑戦する
④の「NISA枠はオルカンメインで」というところ、実は少し迷っているのです
NISA枠にも米国株ファンドを入れたほうがいいのかなと
オルカンにも60%米国株が組み入れられているので、米国株が下落すると同じように下落します
であるなら、リターンを100%享受できる米国株の配分を増やした方がいいのかなと思いまして
ですが、(また考えが変わるかもしれませんが)とりあえずはこのままでいきます
オルカンは、その時代最強の国と銘柄に自動で入れ替えをしてくれます
ということは、世界経済や世界株式の勢力図が変わっても、保有し続けることができます
ですが、米国株は一国のみです
NISA枠では一生持ちたいファンドを保有しようと思っていたので、それを考えるとやはりオルカンなのかなぁと
そして長期投資の場合、買い時はいつでもいいと思っているので粛々と買い続けます
「もうこれ以上、株価は上がらないのでは」といつの時代の人も同じようなことを考えていたと思うのです
どうしても今(2024年)を中心に物事を捉えてしまいがちですが、市場に終わりはありません
ですので、使う予定のない余剰資金であれば買い時はいつでもいいと思っています
こんな感じの投資スタイルで今後も進めていきます