今日から5日間、妹が入院するので会社を休んで甥っ子たちのお世話をしに妹の家に行ってきます
ハンバーグ、唐揚げ、グラタンなどなどメニューを考えて家でも練習したのですが
甥っ子たちはパンケーキが好きなので、メープルシロップも昨日会社帰りにゲット
めちゃ重かったー
でもメープルシロップはこれが好きなんです
これさえあれば、多少失敗しても美味しくなるでしょう
今日はバレンタインデーなので、ケーキも買って行こう
話は変わりますが、また新たなファンドを購入しました
iFreeレバレッジ FANG+です
投資信託に詳しい方は、そんなの買って大丈夫やばくない
と思われた方もいらっしゃるかと思います
大丈夫です10万円だけ購入しました
一番下の段です
レバレッジ投信の実際の値動きを知りたくて
では、「レバレッジ」投資信託をご存じない方、よかったらお付き合いくださいませ
レバレッジ投資信託とは、インデックス型投資信託のように参照指数に対して連動を目指すファンドの一種です
対象とする参照指数の1日の変動率に一定のレバレッジ(倍率)を掛けた比率で動くことを目指して設定されているところが、通常のインデックス投信と大きく異なります
通常のインデックス投信の場合は、指数の騰落率と同じ比率で動きます
一方、レバレッジが2倍のレバレッジ投信の場合は、指数が翌日に3%上がるとファンドは6%上がる運用を目指しています
そのため、指数先物をファンドの純資産の倍、買い建てる仕組みになっているのです
たとえば、純資産100億円のファンドなら、レバレッジ2倍の場合200億円の先物を保有します
指数が10%値上がりすれば先物も10%値上がりします
すると、先物で20億円の利益が出てファンドの純資産は120億円になるのです
その時点での先物の保有額は220億円です
翌日の変動率を2倍にするためには240億円の先物を保有しなくてはなりません
そのため20億円の先物を買い増す必要があります
なんだか訳が分からなくなりそうですが、私は自転車操業のような運用に感じました
これは私見ですが、短期運用向けの投資信託であり、長期保有には向かないと思っています
対象指数が強いときにはレバレッジをかけたリターンが期待できますので、短期での完全な上昇相場には理想的です
ですが、逆に相場が下がったときの損失も2倍、3倍です
またレバレッジ投信は信託報酬などのコストが高い傾向にありますし、上昇や下落を繰り返すので長期保有するには効率が悪いのです
では、デメリットの方が多いのになぜレバレッジ投信を購入したのか
それは少額でもそれなりのリターンを狙えること、そして、私の保有している投信は中長期運用向けがほとんどなので短期で売買してみたかった、その2点でしょうか
また、大幅に下落しても悔いがないように、10万円という少額にしました
レバレッジ投信の値動きも体験してみたいと思っていましたし、ブログに載せますのでどなたかのご参考になれば幸いです