もともと新NISA枠は、夫婦で30万円ずつ毎月積み立てていくつもりでしたが、旦那さんの意向もあり、年始にほぼ一括投資することになりましたお札



ほぼ一括投資の方法はこれです下矢印






(私のつみたて枠は10万円ずつクレカ払いで積立していますニコニコ)

 



当初、年始一括投資はリスクがあるから断然積立がいい乙女のトキメキと思っていましたが、今はどちらでもいいかなと思っていますもぐもぐ




ちなみに投資信託の【長期投資】前提で考えております電球

 



よかったらその理由を聞いてください爆笑

 

 



そもそも一括投資と積立投資どちらが有利なのかというと、相場によるので誰にも分かりませんショボーン



例えば、下矢印このような値動きをする場合は積立投資が断然有利ですキラキラ

 

 

 

1000万円を一括投資した場合、○0年後のゴール売却時の受取額は3000万円。



でも○0年かけて1000万円を積立投資した場合は②、④、⑥の暴落時により多くの口数を購入できるので、で一括投資した人よりゴール売却時の受取額が何倍も多くなるのです。

 



ときどき「複利効果を十分に得るためには、なるべく早くNISAの非課税枠を使い切らなければなりません」という記事を目にするのですが、投資に複利効果なんてものはありませんアセアセ



投資の利益は極めてシンプルで【買った時と売った時の差】のみ。




安く買って高く売る、が投資の基本お札




上がったり下がったりする値動きの途中に複利なんてものはありませんニコ




確かにファンドの純資産は利益が再投資されるので複利的に増えていきますが、景気が悪くなれば一気に減りますし運が悪ければ消えてなくなってしまうファンドもガーン(経験ありタラー




投資の利益は譲渡益がすべて(分配金などない場合)なので定期貯金のような複利効果はないのですタラー




例えば基準価格1万円で購入した投信1000万円が、1週間後に3万円に値上がりしたら、年月関係なくやはり3000万円になるのですニコ




その逆もまた然りで、3万円が1万円に値下がりしたら3000万円が1000万円になるわけで、私の複利はどこに行っちゃったのガーン?って話になります。



ですので株や投資信託で儲けた人は複利効果などではなく、最後にしっかり上がった、ラッキーな人ということになりますニコニコ




そして、利回りシミュレーションなどしなくても、基準価格1万円のファンドを1000万円保有して、そのファンドが10万円に値上がりするまで持ち続ければ1億円になりますニコニコ



我が家の場合ですと、新NISA枠2人分のほとんどをオルカンで埋めたとして、(平均取得額が3.5万円くらいだとしたら)基準価格が10万円くらいになってくれないと1億円にはならないということですショボーン




話が脱線して少し長くなったので、また続きは明日にします爆笑