以前「投資資産の使い分けをする」というブログを書いたのですが【インカム用】と【サテライト用】の投資先を決めました
ハイリスクのインデックスファンドを1000万円購入する予定です
まずは600万円分の注文を出しましたので、約定したらまたご報告します
ちなみに特定口座の投資資金は私の独身時代の貯金からです
(家計から投資資金を捻出するために、もうこれ以上節約したくないので
節約ばかりしてると心が荒みそうなので、最近は今まで我慢してたスタバに毎朝通って荒んだ心を癒してます)
ですので、我が家の6500万円のキャッシュには手をつけていません
母親から、女性はいろんな面で立場が弱いから夫婦仲に何かあったとき、家を出て2年は1人で生活できるくらいの『自分のお金』を持っておきなさいと言われてきましたが、結婚して15年間、一度も喧嘩をすることなく平和に過ごしてきましたので、この先旦那さんと不仲になるとは思えないのです
この独身時代の貯金こそ一生使う機会がないだろうなぁ、と思いましたので投資に使うことにしました
ちなみに旦那さんの独身時代の貯金は、おそらくゼロです
なぜなら結婚する時「貯金いくらあるの」と聞いたら満面の笑みで「20万円」と答えてたので「それって貯金って言わないよね給料が振り込まれたあとだからたまたま20万あるだけだよね」とつっこんだのを覚えています
そんなお金に無頓着で、家計の全てを私に任せてくれる温厚な旦那さんだからこそ、15年間一度も喧嘩せず平和に過ごしてこれたのでしょう
とはいえ、自分の独身時代の貯金で投資をするのだから、「我が家の資産」に計上すべきか別枠で記録すべきか悩みます
ところで【インカム用】と【サテライト用】はアクティブファンドもしくは個別株でと考えていたのですがハイリスクのインデックスファンドに決めた理由を、次回、聞いてください
ちなみにこの独身時代の貯金はどうやって貯めたかというと、20代の会社員時代はボーナスだけを貯金していました
給料は全て買い物や旅行、遊びに使っていましたが、自宅通いで生活費もかからず、ちゃんと貯めることができました
若い人は遊ぶことも贅沢品を買うことも財産になります
友人と遊んだり旅行した思い出は大切な財産で、今でも話題に上がると爆笑します
20代前半くらいの頃、友人とカナダにボードをしに行ったとき、イケメンのカナダ人にナンパをされたけど、ナンパという名の「政治を語る国際交流」だったことなどなど
若い人はたくさん遊んでたくさん働いてたくさん貯めてくださいね~