資産運用を始めるにあたって、投資成功のカギは『長期投資』にあると幾度となく頭に叩き込んできましたニコ

 

 

 

たとえ大暴落が起きても、それによって市場が10年以上低迷したとしても絶対に売ってはいけないと

 

 

 

誰もが知る分かりきったことなのに、なぜ多くの人は長期投資でうまくいかないのでしょうか? 

 

 

 

興味深い記事を読んだので、どうぞニコニコ

 

 

 

 

人は損失に対して、2.5倍の痛みを感じる注意

 

 

人は損をしたくないという気持ちがとにかく強い。

 

 

お金がなくなると生活ができなくなるので、生存の欲求が脅かされることになる。

 

 

これはお金持ちでも同じで、今はお金持ちでもお金がなかった時期が必ずあるので、運用で失敗するとそこに戻るのではと思ってパニックになってしまう。

 

 

それほど損をしたくないのです。

 

 

 

 

なるほど~~~ニコ電球

 

 

 

お金持ちですら損を回避する欲求が高いのに、庶民の私ならなおさらですよねびっくり

 

 

 

 

そしてこの記事を書いた筆者はさらに、


評価損がマイナス50%ぐらい出ることがあるので、その揺れに人は耐えられない。『損失の痛みに耐えられる配分』(分散投資)が大切である


と説いています電球

 

 

リスクの許容度も、これにあたると思います。

 

 

上矢印これはちょっと持論があって、またいつかの機会に聞いてくださいニコニコ

 

 

 

人は人に影響されるので、周り人が株を買って短期的に儲かったと聞くと自分も買いたくなり、買う人が増えるとその会社の価値以上の価格がマーケットでつきバブルが起こる。

 

 

バブルが破裂をすると、今度は逆に価値以下の価格でも人は売ろうとしてしまう。

 

 

しかも、評価損の痛みはその額の2.5倍に感じるので、自分のリスク許容度に合ったポートフォリオ(資産配分)を組まなければ投資を続けられない。

 

 

 

筆者はバブル時の狼狽売りも危惧しています注意

 

 

 

 

損失の痛みはその額の2.5倍ニコ

 

 

 

肝に銘じて、市場の急変時も乗り切ろうと思いますニコニコ

 

 

 

私のリスク許容度は何度考えてもやっぱり、キャッシュ50%:投資50%かなもぐもぐ