住まいを購入する前に電磁波の調査を | 電磁波と環境ホルモンから家族を守る ハニーハウスのブログ

電磁波と環境ホルモンから家族を守る ハニーハウスのブログ

天然自然素材の室内空間に、電磁波対策と環境ホルモン対策を取り入れた住宅を販売しています。

 

東京都内在住の方からのご依頼で住宅の電磁波と環境ホルモンの調査に伺いました。

 

プライバシー保護の為に冒頭の画像はイメージ画像となります。

 

住宅は居住性・断熱性能・省エネなどの環境性能・耐震性能などが一般的な建築性能として求められますが、建築基準法などの定められた基準値では一切求められていないものとして、住宅内外の電磁波の影響があります。

 

電磁波は様々な周波数がありますが、建物を建築する上で人体・生体に対しての影響も少なくありません。

 

WHO(世界保健機構)では少なくとも4mG(ミリガウス)の低周波磁場の被ばくによって小児白血病が2倍になるという研究結果を発表しています。

 

実はこの4mGという数値は決して低い数値ではなく、ハニーハウスの20年以上の研究と調査によるとかなり危険な数値であることが分かっています。

 

ではWHOにこの低周波磁場の基準ともいえる数値、唯一の提言が残されているのには政治的な理由があります。

 

そのことに関しては別の所でもお話ししておりますが、今回は建築物、とりわけ住宅を設計・施工するにあたり電磁波対策を検討して、しかるべき場合には必要な対策を取り入れる必要性を説明したいと思います。

 

前出の説明として電磁波対策は日本の建築基準法では一切基準がありません。

 

従って、日本では一般的に一切設計・施工に関して考慮されることはありません。

 

しかし、ヨーロッパやアメリカなどの欧米諸国では1980年代、1990年代の古くから既に電磁波の影響が人体や生体に及ぼす影響が研究されています。

 

ハニーハウスでは2002年から住宅建築に於いて建材に含まれる環境ホルモンと電磁波の影響を考慮・対策した環境造りに着目し、独自の基準を設けて環境造りを確立してきました。

 

4G,5Gなどの高周波系の電磁波、電力などからの低周波磁場と電場、その他の電磁波...

現在ではその全ての電磁波の影響を低減、無害化する方法を確立し、住まい造りに役立てることが出来るようになりました。

 

では、電磁波対策はいつからやればよいのかというと、土地探し、物件探しから既に始まっています。

 

この最初の段階が一番重要と言っても過言ではありませんが、調査をすることによって、その物件が何らかの電磁波対策を施せるのか、若しくは効果的な対策をすることで安全に住むことが出来るのかを判断することが出来ます。

 

それがハニーハウスの電磁波調査とコンサルタントです。

 

対策方法は多岐に渡ることもありますが、簡易な方法で済む場合もありますし、ハニーハウスの家造りにある基本的な配線計画程度で安全に暮らす住まいを実現することも出来ます。


電磁波の数値はよく言われているようなガイドラインの数値だけの判断のみでは、人体や生体への影響を低減出来るわけではありません。


○○M/V以下だから安全。


○○mG以下だから安全。


では決してありません。


もっと電磁波の本質的な影響を知っておかないとその後の対策が不十分になりかねないのです。

 

ハニーハウスの家造りは高い住宅性能と夢のあるデザイン、その前に安全に暮らすことが出来る環境造りがベースになっています。


電磁波環境が良くないと、その後の住宅の性能、デザイン、その他の努力が全て水の泡となってしまう事例を数限りなく見てきました。

 

アレルギーやアトピー、過敏症にならない為の家造り。

 

これまでの実績として、北海道内、東北地方、新潟県、群馬県、東京都、神奈川県、愛知県、岐阜県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県、沖縄県など全国でのコンサルタント~新築やリノベーションで安全な住まい造りのお手伝いをさせていただきました。

 

 

ご興味がある方はお問い合わせください。