工事中のインド料理店JYOTIさん。
大理石をカウンターに使いたいとのご要望で、ビアンコカララを引き取り、取引先の石材店さんに運びました。
角が欠けていたり、表面にかなりの傷があり、このままでは張ることが出来ないので、天板や小口を研いてもらうことに。
イタリア産のビアンコカララ。
この大理石はキズが付きやすい性質があるのと、色が焼けたり、簡単にシミが付いたりと、実は取り扱いがかなり難しい性質がある石です。
何でもチャレンジと云いますか、ハマると美しいこの石を研いてもらいます。
道央石材さん、いつもありがとう。