新型コロナウイルス対策についての投稿が続きますが、新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザやO157、ノロウイルスなどのウイルス感染が一番多いとも言われているのがトイレでの接触感染。
そこで家庭用のトイレの床の清浄度をキッコーマンのルミテスター(ATP測定器)を用いて測定してみました。
これは菌の発光量を測定する方法で、ウイルスを測定するものではありませんが、数値が低いほど清浄度が高い事になります。
横たわっている試薬が示している箇所から採取してルミテスターで測定すると1695RLU。
メーカーのキッコーマンによる手先の管理基準値は2000RLU以下となっていますので、この時点でまあまあ綺麗ではあります。
これが新型コロナウイルスやノロウイルスでしたら桁が違う数値になることでしょう。
さて、そこで新型コロナウイルスの99.9%不活性化が認められたAQシールドウイルスバスターを塗布しました。
28RLUまで数値が下がりました!
AQシールドウイルスバスターを塗布した箇所は、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス、ノロウイルスや菌が付着しても60秒で95%、10分で99.9%不活性化します。
便座への塗布により強力な抗菌対策が出来ます。
水道の蛇口。
公共の洗面所の接触感染ならアルコール消毒が追いつきませんし、オゾンも効きません。
大江戸線の新型コロナウイルス感染もここからでした。
AQシールドウイルスバスターはガラスコーティングなので古いシンクもこのようにピカピカ。
汚れ落ちが速く、水の流れが速い。
カビも生えないでしょう。
ここももちろん塗ります。
20年ほど前からシックハウス対策で二酸化チタンを主原料にした光触媒を使ってもいますが、実際の効果と持ち具合は3か月〜半年です。
光触媒は臭いを消臭する効果は抜群ですが、白い色が付着してしまうこともありますし、二酸化チタンなので肌に触れることも出来ませんがAQシールドウイルスバスターはガラスコーティングなので耐久性が高いです。
玄関ドアと床、居室のドア、トイレ、浴室など、様々な箇所に施工可能です。
住宅だけでは無く、出入りの多い病院や店舗、レストランなどにも効果を発揮し、安心して過ごせるようになることでしょう。
最後に、開発に携わった佐藤更徳さんの話を紹介します。
“自分を守る、が、みんなを守る“、疫病の時代(?)
仕事を通じて「守ると言う意識を高めて欲しい」という願いが、社会貢献につながれば、人間に産まれた価値があります😊
そうすることで生きてる価値があります💪