3年ぶりのSMT、東京3DAYS
まさかの直前でのユノさんの陽性と出演キャンセルで悲しみにくれているマリコです。
なぜなのーなぜこのタイミングなのーーーー!
今回一番楽しみにしていたのが生ThankUなのですよ、生ThankU・・・・。
あーあ、どうせシムちんデビルやるんだろうな・・・と思っていたら案の定デビルでいきいきとパフォーマンスしているシムちん。
いいんだよ、そういう所好きだよ・・・・でもデビル、いまいちツボにはまらないので、「こういう曲が好きで歌いたかった俺を堪能するがいい」というコンセプトで受容している。ごめん。本当にごめん、チャンミン。
二人のバルーンとか、きゃっきゃする見せ場もあった韓国公演だったので、すごく期待して待っていたんだけどな。
まあ、仕方ない。ここはシム氏にがんばっていただきましょう。
得意のデビルで。
しかしこれがこれだもんなあ・・・
どっからどう見ても、好青年。これ以上ないくらい好青年。かわいすぎか。
速攻で保存しちゃったやつですわ。あかんわ。ほんと。
ユノさん・・・会いたかったけど、今はそういうリスクもある時。
会場では声を出さないけど、ビギづら全面に出していくからね!
ミロティックとか、東方神起楽曲をやるときは、ユノさんが兵役に行って、チャンミンがユノさんのパートをやったみたいに、今回もチャンミンがやるのかな・・・だとしたらムネアツ。
っていうか、正直、チャンミン以外の他のアーティストにユノさんの代役はやってほしくないのが本音。
私的には、SMファミリーの中にいっぱい好きなアーティストいるので、楽しく参加できるんだけど、それでも東方神起ってほんと特別。NCTはドリっ子も含めて好きだし楽曲もいいのあるけど、それでも、ダサい曲を歌っていたとしても好きになれるのは東方神起だけなんだよなー。
あっところで余談ですが、20周年をすでに迎えたBoAちゃんの10枚目のアルバムはすごいいいできで、BoAちゃんに関しては日本楽曲も含めて、ダサい曲が1曲もないの。これはこれで、圧倒される。
BoAちゃんと中国人アーティストのXINがコラボした「Better」でも、圧倒的なパワーをもっている若手にかすまない存在感。
あと、なんといっても今年のSMTの目玉は少女時代の復活でしょう。
正直、事務所に残らないメンバーもいた中で、少女時代が再度カムバックするとは思わなかったよねーー。
そういうやり方が可能になった、ということも、SMアーティストの歴史の中で異例のことのように思える。
でも、ジェシカはやっぱりいなくて、このあたり、9人の少女時代にこだわっている人には、残酷だなって感じる。
ユノさんがいないだけで、かなり寂しいSMTだけど、それでも3年ぶりのこのお祭り公演。
参加できる貴重な時間を、めいっぱい楽しんできます!
グッズも買っちゃうぞー!うきうき。
参加しない人も、参加する人も、自分の健康に感謝しつつ、スタッフやアーティストの無事と健康を祈りましょう。
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2017年にアールズ出版より出した本です。
5人時代から兵役の終わりまで、楽曲やインタビュー記事などを追いながらまとめました。
桃田万里子 (Touda mariko)
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