ユノさんミニソロ「君は先へ行く」詳細と年末活動のアレコレ。 | 東方の神が起き上がる瞬間

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東方神起をオタクに地味に考察しています。最新情報を追ったり紹介はしていないけど、ひとつのことを長くかみしめ、長く味わうwがテーマ。・・・なんてね。

やっと今週、ユノさんのソロアルバムの詳細がでましたね!

遅いなあ・・・とは思っていたけど、リリースの延期になるとは!でもオミクロン株の蔓延で韓国は今大変だから、さもありなん、という感じです。

『君は先へ行く』というタイトルを知るだけで、けっこうインパクトありますね。

日本語かよ!みたいな。しかも名詞じゃなくて、文かよ!みたいな。

一瞬、よくないクセで、「君は~先へ~行く~~、僕を一人~~おきーざーりーにしてぇぇ~♪」

と井上まんじろう先生のメロディが降臨してくる。

いや、まんじろう先生にしては、なんか聞いたことがあるような・・・・あっ、「もう愛していると言えない」(チャンミン)のサビのメロディあてていただけだった笑!

 

*井上まんじろう先生を知らない人は、どっか過去記事に入ってます。しんじろう先生の代わりにしんじろう先生風のメロディと歌詞を勝手につむぎだす三流作詞作曲家。ツアーに行く新幹線によく出没します。

 

それにしても詳細出るのが遅かったので、さすがに、ツイッターとかインスタとかで、「売る気あんのかよ」から始まって「事務所の陰謀」とかシムペンむかつくんだよとか、こんなこといいやがってるよ、とか、だいぶイキッてんなあ、と思う文章をたくさん読んでしまいました。ブルブル・・・!

 

どうしても、待遇には色々考えるものはありますね。

日本でも、ジャニーさんやメリーさん亡き後、ジャニーズの古株たちが、退所したり、解散したり、不満をSNS上に挙げているのを見ると、欧米のように個人で活動するスタイルではなくて、レコード会社×事務所×アーティスト・アイドルの三位一体型スタイルは、不透明なことが多いと感じる。

 

組織売りだからこそ、所属するアーティストへの待遇をめぐって色々憶測を呼んでしまう面があるわけで、まー、そりゃ色々腹立つことはたくさんありますわな。

 

でも、不安なのは、私はやっぱり「東方神起」が好きなので、二人の活動を楽しみにしているという立場が、また、5人時代の分裂騒動の時、一番苦しい立場に置かれた「5人支持派」のように、お花畑だの、なんだの言われて、非難されるのかな・・・ということ。

それは怖いな。やだなあ。

 

でもさ、手ひどく非難してくる人に限って、だいたい数年後にトーンダウンして、ちゃっかり解脱しちゃってるんだもん!

 

言いたかないけど、5人分裂騒動後に、けっこうな武闘派で「3人の活動」を否定していた人が、今は生まれた時からアーミーですみたいな顔して、トン?まだ活動しているの?って言ってきたりするからね!しょせん、そんなもんなのよファンなんて!!泣。

 

でもそんなもんだけど、何かのファンであることは楽しい。だから、まあ色々なファンの在り方があっていいんだって、達観した修行僧のような気持ちで、イキッた文章をスルーしていきたいと思います。

 

そして、そんな折のSMCU。これからも箱推しでいこうぜ!ってイスマン先生に両肩をがっつり掴まれた気になるこの企画。

だからぁ・・・・もうそういうの、古いと思うんだけど・・・・どこまでも、SM国にこだわるのね、スマン先生・・・。

 

 

ちょっと‼ヴィジュ最高じゃありません??まーたどーせ、重厚感あふれるスーツでも着せられてるんでしょーよ、ケっと思いながら、見てみたら、「えっ・・・・なに?なんかドキドキする・・・・」と高鳴るマイハート。
 

いい感じにくすんだムラサキ、ユノさんのボウタイ風のカラーがノーブルでどこかジェンダーレスで素敵やん、チャンミンのチャイナカラーに肩あてのポイント、シックすぎやん。

 

恋する全私の細胞がネットサーフィンに繰り出し、ディオールコレクションだとわかると、もうデレしかない世界に突入。

 

箱推しうざいわ・・・って思いつつ、NCTに至るまで順調にSMにハマっている自分に物言う資格ないのかも・・・・^^;

 

 

 

12月26日は、デビューした日を記念してカシオペアとのイベント。うんうん、動きがあるのはいいことだ。

 

ユノさんのミニソロも3種類ばっちり予約いれたし、チャンミンのアルバムも3種類。

形態別収録曲は、「Gold Dust」「Over」「Chocolate」それぞれの良さも堪能した。

一番バランスいいのは、「Gold Dust」かな。アコースティックギターの音とサビのハーモニーが、「Put your records on」と相性がよくて、”6曲め”に一番合っている感じでした。

 

「Over」もピアノイントロで始まるかんじは、アルバムの世界観が活かされている感じがするけど、最後の曲として聞くにはちょっとメロディが情感ありすぎるかな。「愛していると言えない」と印象がどことなく重なっちゃう感じは否めない。「愛しているじゃない方」ってイメージ。

「Chocolate」は、ジャズっぽさが日本語の音の響きとトコトン相性悪いんだよなあ、とは思ったものの、さすがにきれいにまとまってました。いつかステージで披露してくれるのかな。

 

さて、来週はクリスマスウィーク。お仕事まだまだ、ツメのものがあるのでがんばります。

 

東方神起も、イキっているファンも、そうじゃないファンも、仕事納めまでお体大切に!

 

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