えええええーーーーーーなんだよーーーーっもう少し粘れよSM---!!
という、抑えても抑えきれない本音がダダ漏れになってしまう私。
もっとSMならではの汚い手とか汚い手とか汚い手とかないのかよー。←真剣。てか、汚い手にしか期待していない私。
実は数日前、エイネーションの参加アーティストの発表が、突然ずれたこともあって、そりゃもう心はその瞬間、
「まっつー(仮名)が裏取引に暗躍しているんだわ!がんばれまっつー(仮名)!我々一般人には縁もゆかりもないような闇社会に通じているまっつー(仮名)ならではの、豊富な人脈を通じて、みごと東方神起、兵役前最後の公演を東京で勝ち取れ!」
と、純粋なエイベックスへのエールにわいたね。 日頃、金の亡者めがっっ、と憎々しげに「エイベ」と発音するワタクシは消え、飛雄馬を見守る明子ねえちゃんくらい、一途に期待していたんだけど・・・
ちっ、どいつもこいつも、腰抜けがっ。← 仕事忙しいのでやさぐれてます。
という訳で、実質、最後の公演は今週末のアンコンになる訳だけど、そのアンコンに立ちふさがる、MERSの猛威。
その影響で渡韓をあきらめた方もいるだろうし、迷いながらも参戦する人もいて、みな、気持ちはスッキリとはいかないだろうけど・・・・・・・・・
でも、自分の選択を自分で引き受けていくしかないよね。
厚生労働省のHPをみる限りは、とにかく感染予防はマスク&手洗いかな。
さて、国内では、ライブビューイングの当落発表がありました。
私の予想では、今回のライブビューイング、都内は激戦かな?と思っていたんですが、意外と都内は取れていて、地方の会場はとても厳しかったみたいですね。
徳島や北海道東部や、ライブビューイングの会場自体が最寄にない、というファンにとって、都市部の会場の多さ、当落状況に複雑な思いがすると思いますが・・・・・、
私は横浜の映画館でライブビューイング決定です。 ライビューにも縁がないよ!という人の分も、応援してきますね・・・・
さてさて、5月31日は、日テレプラスの、東方神起10周年企画密着ドキュメンタリー!(第一回のこの放送分は6月14日にもう一度再放送予定。)

テレビ収録のオフショットも入っていて、なかなか貴重な映像でしたね~^^
朝の情報番組に出演者は毎日早起きしなきゃならない!すごい!!(オレには無理!←ダダ漏れの心の声) と感嘆した後に、
「東方神起は夜の仕事があるから」というユノ氏の一言で、食べてたスイカバーが、落ちるかと思う程吹いちゃったゼ。
夜の仕事って、夜の仕事って(笑)!
むか~し、5人時代に読んでいたブログの、「もし東方神起がホストだったら?」という妄想小説を思い出しちゃったよ。アハハ。
他にも、ライブモンスターの収録中、「サクラミチ」の演出で使った花びらがなかなか全部落ち切らなくて次の曲に行けず、「間」を急きょ、2人がMCでつなげる場面もレアでよかったね。
このMCについて、インタビューの中で、チャンミンが最初の頃は日本語があまり上手じゃなくて、「では次の曲に行きます」と言った時のファンの「えーーー!?」というブーイングが、プレッシャーだったと話していて、面白かったです。
あの、5人東方神起初めての東京ドーム公演での、
「ライブにはライブの流れっていうものがありますよぉ!」
という名言や、
「(皆さんがそういう反応しても)僕は負けねえですよ!」
という返しは、プレッシャーを経て、強くなったチャンミンの心の成長と日本語の上達を物語るものだったのだねー。ふむふむ。
東方神起のMCは確かに、毎度ネタを用意されている感があって、単なる雑談のようでいて、客席を少しでもわかせようとしてるんだなーって思う。
ユノは「MCでは”空気を読む”のがすごく難しかったです。」と、まだ日本語に不慣れな頃を振り返って、コメント。
この”空気を読む”という単語が、ただ喋ればいい訳じゃないMCの難しさを表しているようで、印象に残りました。
ユノ自身が続けて言っているように、「お客さんが望んでいる反応があって、それを読んで言うのが難しい」というのは、日本語のスキルうんぬんではなくて、異文化理解だよね、もはや。
たぶん、私たち日本人は気づきにくいけど、ああいう1対多数のコミュニケーションの原点って、学校教育にあるんじゃないかな。
自由に発言し合う、という名目が、実は建て前でしかなくて、先生が「正解」と思っていること、「ほしいと思っている」反応を、しっかり「読んで」返さないと、意見として尊重されない、みたいな。
「笑っていいとも」の客席と、ゲストやタモリさんの会話が、ほとんど「お約束」の反応で占められていたように、日本人のお客さんが、無意識に求めている、「お約束の反応」を、上手に察して返していく、そういうのは、きっととても難しかったんだろうね。
さて、この回の最後の場面では、いつもカメラに撮られてばかりの2人が、ビデオカメラを渡されて、自分が気になるものを撮ってくること、という指令が出されたんだけど、カメラをもらった2人の反応が 、これ。

もう夢中やん(笑)!
指令の説明を聞き流しながら、液晶の画像にくいついたままの2人。大人でアダルトな東方神起から、一気に、ビデオカメラ持たせてもらった子どもみたいに夢中になっていて、微笑ましかったね~~~!
私は最近、5人時代のバラエティ番組を見返しているんだけど、10代の男の子が5人集まった時の、わちゃわちゃ感ったらなくて、今見ると、「やっぱり、このころってアイドルアイドルしてたよなーー」って思うんだよね。
でも、こうして「オトナ」になったはずの2人の、ちょっと子供っぽい行動からは、あの頃と変わらない空気を、少しだけ感じる。
「なんかこの感じ、懐かしいな」なんて思ってしまう。
SMTの参加はチャンミンだけになって、それも、東方神起のチャンミンとしての楽曲があるのかないのかも分からないし、単に他のグループへのコラボメンバーとして参加、という形かもしれない。
「東方神起」は、6月14日以降のいつ、また見られるか分からない。
でも、どんなに大人になっても、たくさんの変化が起きたとしても、こうやって、ほんの時々でいい、「変わらないな」って思う姿を見られたら、嬉しいよね。
ライブビューイングにも参加できない、と悲しい気持ちのファンの人の分も、スクリーン越しに応援してきます。
そして、兵役前の東方神起・最後の公演となるステージを、2人が心から楽しみ、味わうことができますように。
平和の価値や有難さを、私たち自身が忘れることがありませんように^^
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