東方神起ゆかりの土地めぐり横浜編③日本大通り・中華街・大桟橋 | 東方の神が起き上がる瞬間

東方の神が起き上がる瞬間

東方神起をオタクに地味に考察しています。最新情報を追ったり紹介はしていないけど、ひとつのことを長くかみしめ、長く味わうwがテーマ。・・・なんてね。

東方神起ゆかりの土地めぐり横浜編記事も3本目。これでラストかな!

 

えーと、所で今、ユノとチャンミンはどこで何してんの?←情報難民。

チャンミンが、昔と同じチェックのシャツを着ていた!というので、みんなが

 

「同じものを何年も大切に着るチャンミン、いいよ!」

「スターなのに、飾らないその人柄が、たまらんス!!」

 

と悶えていた所までは存じておりますわ、キリッ。

ちなみにアタクシも、10年前のワンピースをいまだに持ってますし、着てますのよ!←

 

そして、今2人がイタリアにいようがブラジルにいようが、過去の記憶めぐり中で、この記事は相変わらず、東方神起@ヨコハマです。ほほほ。

 

さて、前記事はTONEのツアー映像ロケ地、馬車道「カサデアンジェラ」から、日本大通りへ、ということで、あかいくつバスに乗り込み、レッツゴー!

 

4 日本大通り 「Stand by U」

 オフショット映像&ジャケット撮影場所


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Stand by Uといえば、5人で歌った最後の紅白の記憶がセットになってしまって、あんまりいいイメージがなくて、曲もPVも、今ではあまり聴かなくなってたんだけど、久しぶりにオフショット映像とか、曲を聞いたら・・・・とても良かったです。

 

『CD&DLでーた』でも、エイベックスのプロモーターの女の子は、おすすめの曲の一つに「Stand by U」を、上げてましたっけ。

 

オフショから。


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この場所は、あかいくつバス日本大通りで降りると、ほぼ目の前。

教育情報文化センターという建物です。


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ユノとチャンミンの間に立ってみました。 ←後で合成する気マンマン

 

この時は、何度か記事に登場する、私の専属スタイリスト・オシャレ番長(笑)アイちゃんと一緒に行ったので、ちょうど、ユノとチャンミンの間に立っている感じで撮ってもらいました~。

 

そして、教育情報文化センター(略して教文)日本大通りから、横浜スタジアム方面に歩く道は、東方神起東京ドーム記念ジャケットの撮影の為に散歩で移動した道そのもの。

 

【行き方】

教文のある通りから、横浜スタジアムの青い部分が見えます。

 

この景色に向かって歩きましょう。8ゲート前の横浜公園入口を突き当りにT字路になっています。

 

彼らが「東方神起にとって横浜とは?」という質問に答えながら歩いたり、キャッチボールしたり、ユチョンが腰ふりながらバッターボックスに入る振りをしたりする場所が、この辺り。

 

徒歩で5~6分エリアなので、ぜひ散歩してみてね。


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この赤レンガの塀や柱に、自分も寄りかかってみると、彼らの背の高さとかが分かります♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきの教育情報文化センターからまっすぐ進んで、突き当りがこの場所になります。

 


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンペン友達と行った時は、ここは記念写真の撮影スポットになりますね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


教育情報文化センターから、この横浜公園&横浜スタジアムに続く通りを歩きながら、「東方神起にとって横浜とは?」を聞かれて答えるメンバー。


東方の神が起き上がる瞬間
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、ユノの答えは?? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背景のアーチ入口が目立つ建物も、このT字路にあります。

 


東方の神が起き上がる瞬間

















 

 


 

 

ちょうど、ユノがいた辺りを、ユノじゃない人が歩いているわ~(笑)

 

「東方神起にとって横浜とは?」

 

 

ユノ「・・・懐かしい、んじゃないかなっ??」

 

スタッフ「ラーメン博物館。」

ユノ「ああ!・・・・またぁ行きたいなあ~^^」

 

さて、ここで問題です。チャンミンは、何て答えたでしょう?チャンミンにとって横浜とは?

 


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えを考えているチャンミン♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知っている昔からのファンは、「ああ、あれですよね?」とぼかしといてください(笑)答えはコメント欄でどーぞ!

 

ヒントは、実に、チャンミンらしい!!

 

ちなみに、オンリーホミンペンの人は興味ないかもしれないけど、3人のコメント。

 

 

ジェジュン「5年前に・・・日本で初めて来た場所で・・・その時は、何にも知らなくって・・・」

 

ジュンス「むかーしむかし・・・5年前、遊びにきたことがあります」

ユチョン・・・不明(笑) ただ、銀杏の木をさして、「この木は何て言う名前ですか?」って聞いてましたね。初めて見たんだって。スタッフに、いちょう、と教えてもらってました。

 


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この横断歩道も近くの風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユチョンとジェジュンとチャンミンで、野球ごっこをしていたのもこのあたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンミンが投げる動作をする前に、「試合終了~!」って言われちゃうのよね^^

 

さあ、このエリアを堪能したら、再び、元の教育情報文化センターまで、まっすぐ戻りましょう。徒歩5分。

 

 

分かっている人は、そのまま朝陽門方面の中華街に徒歩で向かいます。

 

不慣れな人は、あかいくつバス・日本大通り停留所から、中華街まで乗って進みましょう^^

 

5 中華街おすすめスポット&ロケ地

 

あかいくつバスが停留する場所は、中華街の老舗ホテル、ローズホテル前。ここから徒歩1~2分の場所にある山東から、まずはご紹介。

 

停留所を降りたら、バスが来た方向に少し戻る感じで、

 


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この二股に分かれた道の間にある福満園を目安に、赤い矢印の方を直進します。2~3分で山東が見えるはず。

 

 

 

 

 

 

 


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ここはアルバムTのプロモの為に、1人東京に残ったジュンスが、水餃子が好きっていうことで訪れた店(実際の店舗は今はここに改装移転した為、この店舗とは違います)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュンスになんか興味ないもーん!っていう、ホミンペンの人は、ジュンス繋がりじゃなくても、単に水餃子目当てで行ったらいいかもしれない。

 

 

ここは昔から水餃子が名物のお店で、テイクアウトもできるので、お土産にも◎。

 

さて、その皮からつくった、名物水餃子がこちら。

 

どどん。
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¥700

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これね、皮がもちもちとして美味しいだけじゃなくて、どこかスパイスのきいた甘味のあるタレが絶品なんですよ。

 

元々、観光客相手の商売をしていなかった山東は、ランチ営業もしてなかったくらいなんだけど、雑誌に紹介されてからは、一時期、いつ行っても長蛇の列。

 

 

でも今は、日中関係の冷却下とともに中華街のお客さんが減っています。この日も、中華街全体がお客さんがいなかったなあ><

 

 

でも、不幸中の幸いで、山東の水餃子を、ふらっと食べに行く、なんてこともできるようになりました。

 

 

移転して、こぎれいになった店内は小さいけど、二階スペースはキレイで広々としっており、小さい子ども連れや、女性同士、デートにも最適です。

 

 

山東の名物は水餃子なんですが、他のものも、普通に美味しいです。

 

 

「ここに行きたい」人はこちら→山東

 

 

そして、この山東の近くにある、もう一つの隠れた名店、あんまり教えたくない美味しい店は「獅門酒楼」 (しもんしゅろう)

 


東方の神が起き上がる瞬間

場所は、山東の前をそのまま直進したら中山路を左折した場所にあります。まっすぐ進むと関帝廟に出るから、わかりやすいかも。

山東から2~3分の距離。

 

中華街というのは、ハッキリ観光客用の店と、そうじゃない店の落差がある場所で、聘珍樓・萬珍樓・状元樓といった3代老舗名店はさすがに味もサービスもソツがない代わりに、高い。

 

 

それ以外の店舗は当たり外れも大きくて、中華街という場所で食べる雰囲気代かなあ、と思う店もしばしば。

 

 

ただ、どの店もやっている平日のランチのたいていが600円~800円と安いので、近くに用事があれば、パッと食べにくるビジネスマンはとても多い場所。

 

 

ちなみに食べ放題の有名なお店は色々あるけど、私はおススメしないなあ・・・。作り置きのものも多いし、味付けも濃いし・・・・。

 

 

獅門酒楼のランチも平日限定ではあるけど、ミステリーランチ、という何が出てくるか分からない限定ランチが650円。

 

他に内容によって、変わるけど、ランチがない週末、ランチタイム14時を過ぎた後でも、麺ものが1000円前後で食べられるし、食欲をそそられる創作メニューがたくさん!


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えびと夏野菜の冷麺 ¥900

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上にたっぷりとのっているのは三つ葉。私が最近食べた獅門酒楼の料理。

 

このスープがまた、絶妙なんですわ・・・・。

 

普段、塩分とかカロリーを気にして、麺もののつゆは口をつけない私でも、あまりの美味しさに我慢できずに、すすってしまったスープ。

 

 

塩味はきつくなくてむしろ薄味なのに、複雑なうまみと香りがあって、遠くで、ほのかにすっぱいの。

 

 

あんまり美味しいから、マダムにお話したら、「そのスープは、干した魚介類を何種類もつかって、丁寧にスープを作っているから、塩けはないのに、味が濃いんですよ」とのこと。

 

 

ほかにも、デザートには、お決まりの杏仁豆腐やマンゴープリンだけじゃなくて、大人気の紹興酒ムース、なんていうのもあるし、香りのいい中国茶も500円で飲める。

 

 

アワビをパイと一緒にアツアツに焼いたのや、マンゴーとエビを揚げて、ピリッとしたソースで食べさせたり・・・斬新な創作料理が多い獅門酒楼。

 

 

料理長さんは日本人で、まだ若い方なんだそうだけど、アイデアいっぱいのメニューには、料理に対する若々しい心はずみを感じます。

 

 

味にうるさい人を中華街に連れてくる時には、たいてい獅門酒楼にご案内するけど、「しもんしゅろう?聞いたことないけどなあ」なんて言ってた人が、出た後は、「いや~、この店気に入ったよ!」と名刺をもらっていったりします。

 

 

ラストオーダーは21:30だし、22;00までと早い時間で終わりますが、ここは、クチコミで教えてもらっていく、”隠れ家的名店”

 

 

二階の宴席スペースには珍しく、たたみの和室もあり、幅広い年齢層の方と一緒にお料理を楽しめますよ♡

 

 

「ここに行きたい!」人はこちら →獅門酒楼

 

 

 

6 大桟橋ロケ地 Forever love ジャケット撮影他

 

 

さて、いよいよあかいくつバスの旅も終わりに近づいてきて(笑)、最後の場所、大桟橋客船ターミナル。

 

停留所は、大桟橋でおりず、大桟橋客船ターミナルで降りましょう!

 

 

ここは別名「くじらのせなか」。

 

 

赤レンガ倉庫からの眺めや、景観をそこねないようにデザインされた、なだらかな屋上スペースの輪郭が、離れた所からは、海に浮かぶクジラの背中のようだから。

 

 

国際客船が停泊する大桟橋ターミナルは、入国管理や税関などもある、海の玄関口。ここへ来ると、船旅がしたい。と無性に思わされます(笑)

 

 

豪華客船が停泊していたりすると、気分はタイタニック。ただし、どっかでポーカーやった戦利品で得るチケット代すら、払えそうにないけど(笑)

 


東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らは夜撮影しているので、この屋上のスペースの後ろの窓部分が青く光ってキレイですね~。

 


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アイちゃんが大爆笑しながら撮ってくれた一枚。チャンミンのポーズにしてみました。←笑われてもマジ。

 

 

アイちゃんにはこの日、トンペンじゃないのに色々つきあってもらったので、こんなこと書くのもなんだけど、私と違ってジャケットの画像が頭に入ってる訳じゃないから、どうしてもアングルがあまいんだよね。←

 

まりこ撮影でいくと。


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ユノっぽく座らせてみようと思ったけど、無理だった・・・ホントにいう事を聞いてくれないモデル・・・><


東方の神が起き上がる瞬間


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフショットでつかったユノが立っている場所は、くじらのおなかから屋上へつながる通路。


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ユチョンとチャンミン。 ちょうど深夜の撮影だったので、2人の背後の夜景がキレイです。
東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユノも、疲れているだろうに、すごく優しい目で、夜景がキレイです~って言うんですよね。
東方の神が起き上がる瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなとみらいエリアの宿泊している人は、歩いても行けるから、夜景を楽しんできてみては?

すごく素敵な場所ですよ~!

 


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彼らが手すりにもたれて撮影したり、夜景を眺めていた場所。

夜はライトアップされて、幻想的な風景になります。

 

ここを満喫したら、いよいよあかいくつバスは最初の桜木町へ戻ります。

東方神起・ゆかりの土地めぐり横浜ツアーも終点。

 

横浜は、他にもDuetのPV撮影が山下埠頭だったり(一般には開放されていません)、ゆかりの地があるんだけど、全部回ったら、1日つぶれます。

 

ここで紹介したのをまとめると、

 

1 臨港パーク →2 ランドマーク1Fガーデンスクエア →3 馬車道 →4 日本大通り →5中華街 →大桟橋客船ターミナル

 

 

になるんですがたとえば 

ショートカットコースとしては、

 

・ラーメン博物館(新横浜)&日本大通りなら、約3時間半コース。日本大通りはカフェ多いから、お茶もしやすいし。

 

または

 

・中華街&大桟橋客船ターミナルなら、ランチして、ちょっと見物して、ちょっとお茶して帰ってくる、なんてことが約2時間で可能。

 

ショートカットコースは、自分の行きたい場所と、ランチ&お茶などの予定をセットに考えてみると良いかもしれませんね


さて、私が日本大通りと中華街、大桟橋ターミナルの横浜巡りを、非トンペンのアイちゃんと巡っていった日に、お茶した、ホテルニューグランド。

 

正面玄関からは、有名なこの階段。
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あれ?この雰囲気どこかで・・・・とピンと来た人はかなり鋭い!

 

 

 

 

 

 

 

そう、TIMEで使われた撮影場所の一つに、チャンミンが黄色いマントの少女を助けようと走る場面がありますよね、あの場所を設計した人と、この場所の設計者は同じなのです。

 

この階段を見ていたら、TIME映像ロケ地めぐりもしてきたくなってきた私。

 

8月中、暑いけど、TIME映像ロケ地めぐりも、その内行ってこようかな~^^

 

【関連過去記事】

東方神起ゆかりの土地めぐり横浜編①新横浜ラーメン博物館

 

・東方神起ゆかりの土地めぐり横浜編②TONEロケ地他

(新横浜から桜木町エリアを回るお得なチケットの案内、臨港パーク、ランドマーク)

 

〇長い記事となりましたが、お付き合い頂きありがとうございます。

横浜に詳しくなくても、たくさんのトンペンさんが楽しい横浜巡りができますように、記事つくりは、いつもより労をかけて、丁寧に作りました。

 

2013年、日産スタジアムでの初ライブをきっかけに作った記事ですが、日産スタジアムに参戦できないファンの皆様が、いつか、横浜めぐりをされる時にお役にたてますように。