怒りを愛に変換せよ | 鍵のハニカム★スター 鍵のいらない世界を目指す、ちょっと危ない鍵屋のブログ

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前回、靖国神社に狼藉をはたらいた中国人の事を書きましたが、記事を見てくださったお客様から賛同や意見を頂き有り難く思います。

皆さんかなり怒ってました。

その中国人は「南京大虐殺」だの「軍国主義の象徴」だの歴史的な事を持ち出し、またそれを排斥するのは人種差別、人権侵害、言論弾圧だと主張する日本人もいます。

僕達日本人はそれら「論点ずらし」に乗ってはいけません。

前回も書きましたが、これは単なる「法」の問題であり、差別や弾圧とは無関係です。

日本人だろうが外国人だろうが「ルール守れよ」って話しです。

逆に狼藉を働いたのが日本人なら「礼拝所及び墳墓に関する罪」で現行犯逮捕です。

中国人は国外に逃して日本人は逮捕なら逆差別ですよ。

とは言え多くの方々が鎮魂や礼拝に訪れる神社を愚弄されて怒りが湧くのも事実。

そこで日本人特有の重要な概念があります。

それは「エネルギーの転換」です。

資源の少ない島国で暮らして来た日本人は、あるエネルギーを違うエネルギーに変えて使う事が得意な民族です。

将棋では相手の駒をいかに味方にするか? つまり相手の力をいかに自力にするかの勝負ですが、西洋のチェスでは相手を全滅させる勝負ですので、同じボードゲームでも真逆の発想になります。

あるエネルギーをそのまま再現する事を、いわゆる「パクリ」と言います。

それば「馬鹿に馬鹿」と返すのと同じです。

日本人はそのようなパクリ行為を「恥」と感じます。

なのであくまで自力に転換させなければいけません。

今回の靖国事件では皆さん激怒しておられますが、その怒りは「正当な怒り」ですので、何らかの形で表明しなければいけません。

「正当な怒り」とは、感情的になって理由も分からずキレるとは違い、相手が理解できるように説明できる怒りです。

なぜ怒りを表明しなければいけないか?

怒りを放置すると、やがてそれが「恨み」になるからです。

「恨み」になると、中国人全体を恨むようになります。

韓国や北朝鮮は「恨み」の文化ですので、今だに根拠の無い恨みを日本にぶつけてくるのです。

なんせ千年は恨むらしいので。

それは凄まじいエネルギーなので、ある種、朝鮮民族の生きる力になりますので、一概にそれが「悪」だとは言えません。

日本人はその怒りが恨みに変わる前に、ポジティブな力に変換できる民族なので、原爆を落としたアメリカを罵ったりしないのです。

さあ、靖国神社を汚された怒りをポジティブな力に変換しましょう。

その前に「やらかし」案件で出動です。


新築一軒家のお引き渡し日。


玄関はオートロック機能付きの電子錠。


担当者様、誤って鍵を室内に置いたまま玄関を閉め、オートロックがかかりジ・エンド。


玄関は破壊解錠以外に方法は無し。


なので窓を狙います・・・


が、こちらも3ロック。



外からは見えない状態で開けるのは至難の業。


まぁ開きますけど。


そこで入居されるお客様から驚愕のお言葉。


「いや〜、入居する前で良かった、これで不運は去ったから安心です」


盛ってませんよ、マジですよ。


普通は入居日にこのような失態をしたら激怒しますよね。


はい、これがエネルギーの転換です。



窓を開けると新築ならではの匂いと新緑の風が混じって最高に気持ちが良い。


顔面蒼白だった不動産屋担当者さんも血の気が戻って一安心。


入居者様は何事も無かったかのように、家具の配置などを楽しそうに話されてました。


成熟した人間はこのエネルギーの転換が自然に出来る。


愛する人と結婚した、または子供が産まれた、そのような時「よし!これからもっと仕事を頑張るぞ!!」と思うのも、エネルギーの転換です。


人を愛するエネルギーを仕事へのエネルギーに変換する。


靖国神社など日本文化を愚弄する輩に激怒したなら、その怒りのエネルギーを日本を愛するエネルギーに転換して下さい。


ただし前提として、犯罪は犯罪として取り締まる必要がありますよ。


怒りが恨みに変わる前に、愛に変換するのです。


神社、日章旗、君が代、天皇皇室、日本文化、それらを馬鹿にされて怒りを感じた分たげ、日本人としての誇りを高め、日本を好きになって下さい。


あ、すみません、つい長文になってしまいました。


日本を愚弄する中国人、共産党、売国自民党に感謝する。


貴様らが日本を馬鹿にする度に、俺はこの国の事を学び、好きになる。