女装癖 | 鍵のハニカム★スター 鍵のいらない世界を目指す、ちょっと危ない鍵屋のブログ

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《福岡市 某所 CAT ユンボの鍵折れ鍵抜き》

皆様こんばんは「セックスサイエンス」の時間がやって参りました。

先程ラジオを聴いていると「女装癖がある中年男性」の特集をやっていました。

ドラマでも女装癖のある教師を題材にしているようですが。

女装経験がある私は、その頃を思い出し、一人車内で笑ってしまいました・・・ので一筆。

私は若い頃に、10回以上は女装をした事があります。

スカートやワンピースはもちろん、ストッキング、パンティ、ブラジャー、メイクまで、完璧な女装です。

それは僕の性癖では無く、結婚式の余興やお祭りのイベントなどの、役柄としての女装です。

その時に感じたのは「女は大変だな」と言うのが率直な感想です。

いわゆる「変な気持ち」にはなりませんでした・・・

どころか、早く脱ぎたくて仕方ありませんでしたので、僕にはその手の癖は無いと、その時に確信しました。

ブラジャーは肩や背中に食い込むし、パンティなんか「具だくさん」になっておさまりが悪いし、ストッキングを履いたままトイレに行くと、なかなか脱げずにタイムオーバー寸前ですからね。


ユンボの折れた鍵が抜けずにタコハマり。

仕方なく分解し、鍵は抜けましたが、圧着部品を元に戻せず撃沈。

エンジンはかかるようになりましたが、このままでは危険ですので、メーカーにアッセンブリー交換をして頂くようにお願いしました。


鍵は抜けたので、鍵屋としての任務は完了しましたが、このような中途半端な作業では、代金を頂く訳には行きません。


さて、真っ赤な口紅をした事がありますが、ふと鏡を見ると、口紅がのびて口裂け女のようになった自分におののいた事もあります。

知らないうちに、手で触ったんでしょうね。

女性は何気に顔も触れないのよ・・・

知り合いから借りた、ブランド物の高価なボディコンワンピースのスカートを破いた事もあります。

休憩の時にタバコを吸おうとヤンキー座りをしたら「ベリッ」だって。

ああ弁償したさ。

下着にせよ洋服にせよ、男女それぞれの体型に合わせて作られている事をしみじみ感じました。

そのような経験があるので、妻や娘が出掛ける準備に時間がかかっても、イライラしません。

男性は一回ストッキング履いてみるといいですよ。

アレ履くのも脱ぐのも、なかなか難しいからね。
 
僕が住んでいる隣町に、セーラー服を着て白昼堂々と満面の笑みを浮かべながら闊歩している有名なオッさんがいますが、あれだけ開き直られると、馬鹿にするどころか、逆に賞賛したくなります。

女装癖がある男性は、女装をすると精神的な「開放感」に包まれるそうですが、僕は正直「屈辱感」で怒りが込み上げてくる方なので、女装癖の要素は無いのでしょう。

最近、歳を取ったせいか、女性の下着姿を見る目が変わりました。

若い頃は性的興奮を覚えましたが、近頃は芸術的な観点で見るようになっています。

妊婦さんなんかマリア様のように美しく見えます。


僕に女装癖はありませんが、女装をした事があるので、何となく女装癖がある男性の気持ちは分かります。

女装癖がある男性は、もともと女性的な性格なのでしょうが、性的な欲求では無く、僕が女性を芸術的に美しいと思うように、それを自分の体を使って表現したいのでしょう。

しかし、やはり男は男。

「気持ち悪い」と言われるのは、女装する事自体では無く、陰でコソコソやる事が気持ち悪いのです。

男らしく女性を守り、バリバリ働き、正々堂々と女装をして下さい。

「どうだ!お父さんのパンティ、似合うだろ!」

・・・ごめん、やっぱキモいもんはキモいわ。