いまを生きる、全ての人々にエールを!映画「RENT 」を観ました。 | 毎日を素敵に丁寧に。

毎日を素敵に丁寧に。

大阪在住。映画、音楽、読んだ本、アート、舞台等、その時ピンと来たことを日々綴っていきますので、少しでも読んだ方のお役に立てると嬉しいです!

やわらかな陽射しのようなあなたへ

映画版の「RENT」を観ました。照れ


劇中曲「Seasons Of Love 」の作詞、作曲、脚本を担当した、ジョナサン・ラーソンの、今を生きることへの熱い思いが、夢を追いかける若者達のセリフと、歌詞を通して、たくさん散りばめられていました。
劇中の他の曲もいい曲ばかり。

おねがい生きること、人生とは、愛するとは、深く物事の本質を見つめてきた人じゃないと書けない話と、歌詞だと思いました。

ショボーン脚本家ジョナサン・ラーソンは、舞台公演までに7年をかけ、その公演の初日に、初舞台を観ることなくに大動脈解離で亡くなったそうです。

ウインクこの作品を通して、いつの時代も、今を生きる全ての人にエールを送っている、そんな風に感じました。

私は残りの人生で何を残して行けるのか。
残していきたいのか。


逆光で見にくいですが、砂利が💕ハートの形。
短い夏休みに行ってきた、和歌山城です。


読んでいただきありがとうございます。

残暑が続きますが、お体を大切にお過ごし下さいね。💕✨