羆大ファンの私は 羆に関する本も大スキ で、
その上、直木賞受賞作となると
読まずにはいられなかったワケですが…
主人公は猟師の男で、
その男が北海道の猟師だから羆が出てくる
というだけのお話しでした。笑
そんな猟師の男の物語。
そんな男が生をどんな風に感じ、
死をどんな風に望んだか、
読者の好奇心をかき立てる設定で描かれています。
なんで?どうして?ワケわからん!と思うけど、
だってそういう人(設定)なんだもん。
売れる本を作りたかったんだろうなぁ…
新たな羆文学の誕生!!と言うには
あまりにも羆に関して書いている頁が少なすぎる。
PS.そんなワケで、 ← やっぱりとは思ったけど残念だったよ…orz
ついに!待望の!お宝本!
↓ デルスウ・ウザーラを読んでしまうことにしました!
もったいない…(-||-)
もったいない…(-||-)
【2010/12/31現在 コメントは、ほぼ投稿同日に、管理人が確認してから公開されます】