懐かしくなって、ひさしぶりに、
キンキーブーツを観ました。
ドラァグクイーンのローラは
やっぱり迫力満点でステキでした♪
そこで、観ようか観まいか、
すごく迷っていたけれど、
主演俳優が同じなので観た映画があります。
どちらの映画もキーワードは、
自由
と言う点で同じです。
↓ それでも夜は明ける(★★★★★)
黒人奴隷制度というアメリカの黒歴史は
こうした映画等で語り継いで欲しいけれど、
どうもこの手の映画は辛過ぎて
観るまでに勇気がいります。
どうしてアメリカであんな事が…
と、思ったりもするのですが、
次の大統領選にまた立候補して再選するのだと
まだ言っているあのアメリカの大富豪や
その支援者達を見ていると、
あんな人達が政治の実権を握れば
あんなご都合主義の法律も有り得たんだと
大きくうなづかざるを得ません。
あの人達の姿は奴隷時代の農場主と重なります。
現代でもあんな事が起きる要素は残っていると、
ゾッとさせられたのがあの大統領選でした。
本当に当選して大統領になってしまったのだから。
もうこれ以上の黒歴史を重ねないで欲しい。
そう祈らずにはいられません。
思い返せば、
あの開いた口がふさがらない驚愕の当選以降、
あの大統領誕生から世界はおかしくなった。
世界のパワーバランスが崩れてしまい、
ウクライナへの侵略戦争を許してしまった…
【2010/12/31現在 コメントは、ほぼ投稿同日に、管理人が確認してから公開されます】




