スズメの大家族がいます。

 

最近では本当にめずらしい。

 

 

 

数を多く産むことに生き残りを賭けたのか、

 

皆、体の大きさが、

 

わが家のご近所スズメよりひと回り小さく、

 

ちょっと可愛いいサイズです。

 

最初はほんとにスズメかと凝視しました。

 

 

 

いつも、広い場所の、とある樹に、

 

家族全員がとまって休んでいます。

 

ピーチクパーチクご機嫌さんです。

 

私はスズメの樹と呼んでいます。

 

 

 

食べ物が少ないこの時期だから

 

この家族を応援する事にしました。

 

 

 

野性の環境は厳しい。

 

この、ほんの少しの食べ物が、

 

命をつなぐ希望になるのです。

 

 

 

数が減るのはコロナの人間だけでいい。

 

 

 

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