さて、無事にパスポート入手したベビーのたっくん。写真は中々上手に撮れました。やっぱ自分で撮ったほうがいいよね!
準備
・天候はくもり。
・窓に頭を向けて寝かせる。
・ベビー用布団等ではなく、ブランケットを畳んだものを下に敷く。
・ブランケットの上に白いバスタオル(毛足が短いもの)を敷く。
私は「ほぼ白でしょ?」って位うっすーーーーいピンクのバスタオルを使ってOKでした!
・服は極力色の濃いものを着せる。
どうやら白っぽい服だと背面との境目がぼやけちゃうみたい。それでNGだったって人もいたみたいなので、一応念には念をね。あと、どうしても肩の上あたりに影ができちゃうので、それを誤魔化すのにもいいみたい(これは私の勝手な見解)。
撮り方
・ミルクの直後か、寝起きのちょっとボーっとしてる時を狙う。
・真上から。
・最初にファインダーを覗き込んで位置を固定したら、顔をカメラの横に出して子供に声をかけながらシャッターを押す。連写。とにかく連写。
・上下左右に余白を多めに作る。
加工(Macの場合)
・iPhotoに取り込む
・編集で、まず目の位置を水平になるまで回転させる。
・トリミング
縦450×横350の固定で枠を作る。
顔の大きさは全体の70%にしなきゃいけないので、表示されている縦の枠の長さを定規で測って、顔の大きさを測りながら70%にまでなるように拡大する。
頭頂部の上の余白は全体の8.8%。定規で長さを測って、8%位になるように位置を移動する(±2mmまで誤差が出ても大丈夫なので、8%位で丁度いい)
横位置は、何となく中心に顔が来てれば大体大丈夫。
出力(セブンイレブン)
たまたまプリンターに繋げないところで画像編集していたので、セブンで出力しました。SDカードにデータ入れて持ち込んで。パスポートサイズって指定できるからラクだった~。200円で4枚。
注意/セブンでパスポートサイズのプリントアウトしようとすると、顔位置のラインが出ます。が、これは小さめのラインなので惑わされず無視して、自分が作ってきた画像を100%の大きさでプリントアウトしてください。
ちなみに、多少上の余白が少なくなりすぎても、写真切る時にちょっと上の部分を枠より大きめに切ってもバレないので大丈夫。
以上がパスポート写真の撮り方でした~。簡単にできたみたいな書き方だけど、背面のバスタオルを最初は毛足長いの使っちゃって影ができたり、ベビー用布団の上に寝かせたから影できたりで、トータル300枚近い写真を撮りました。。。笑ったり顔が傾きすぎたり動いたりとかもあってね。。。
でも、写真館に連れてっても座れないと断られることが多いって聞いたし、母が映らないように抱っこして写真とか無理だし、自分で撮るのも大変だけど気楽で良かった~。このサイズ、マイナンバーの写真にも使えるらしいから、そっちにも流用できるしね。
今後、パスポートの写真は自宅で撮る!!