【10/08/09:日航機墜落25年】あの記憶を再び/JAL123便事故で語られなかったこと④ | honey-spider presents 『胎児が密猟する時』

【10/08/09:日航機墜落25年】あの記憶を再び/JAL123便事故で語られなかったこと④


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国交相「安全策充実を」事故25年で日航啓発施設視察
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(日本経済新聞 2010/8/9 23:35)

前原誠司・国土交通相は9日、乗客・乗員520人が死亡した日航ジャンボ機墜落事故の残骸などを展示する日航の「安全啓発センター」(東京・大田)を視察した。視察後には事故の遺族らと懇談し、「より安全対策を充実させる転機にしたい」などと述べた。同省や日航によると、2006年に開設した安全啓発センターを国交相が視察するのは初めて。同相は遺族らでつくる「8.12連絡会」のメンバー12人とともに、回収された残骸や遺品の展示物を見学。日航社員による事故の概要や再発防止の取り組みに関する説明に聞き入った。視察後の懇談の場で「8.12連絡会」の美谷島邦子事務局長(63)は「(墜落現場の)御巣鷹山は安全を願う聖地。事故を忘れないことが事故を抑止していくと信じ、安全文化を高める活動として次世代につなげていきたい」と訴え、事故被害者家族の支援法制化などを求める要望を伝えた。懇談を終えた前原国交相は「520人の死を無駄にしないような安全確保策の検討を速やかに行いたい」と述べた。前原国交相は事故から25年を迎える今月12日、御巣鷹山への慰霊登山を行う方針。



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