戸籍の附票
オットに頼まれて 戸籍の附票 をとりました。
引っ越ししても移転届けを怠っていると、
A引っ越し→B引っ越し→C引っ越し→D今の住所
なんていう繋がりを証明しなければならないので、
戸籍の附票は便利です。
戸籍の附票は 戸籍謄本とは違います 。
それまで住んでいた住所がずらずらっと記入され、
Aの住所で作った銀行口座の住所をDの住所に変更したいときなど
いちいち住民票&除票をとらなくても
附票を1つ取れば繋がりが証明できるのです。
が、失敗
Dに引っ越しと同時に結婚(&Dで新戸籍を作成)で、
附票には今の住所しか載ってないんですよね~。
つまり、結婚前オットは実家の戸籍に入っていたわけだから、
旧戸籍のオット実家の市の市役所で
戸籍の附票の除票をとらなければなりません・・・。
遠方だし時間がないので、
住民票の 除票 で繋ぐことにしました。
今現在の住民票にも前住所は載っているのですが、
その前の住所は載っていません。
で、前住所の住民票(これを除票といいます)をとると、
前住所Cが住所として記載されていて
前住所Cの前の住所Bと、
転出という形で原住所Dが記載されているのです。
ちなみに除票は移動してからたいてい
5年間くらいしか保存されていません。
ちなみに除票も住民票と同じく 住んでいた市でしかとれません 。
ということをやっていたら、仕事のことを思い出してしまい、
やっぱりこういうこと考えたりするのが好きだなぁと思ってしまいました。