無敗の絶対女王“May J“を倒すと宣言した塩ノ谷早耶香（しおのやさやか）という歌手。
大変、勉強不足で申し訳ありませんが、この番組を見るまでこの方のことを知りませんでした。
番組では浜崎あゆみの「M」、いきものがかりの「あるいてゆこう」で勝ち上がり、May Jとの対決では、宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」で挑むもMay Jに大差で負けていました。
あの番組で聴く限り、彼女の歌唱力で打倒May Jとは夢のまた夢。
実力差が歴然でした。
放送後、オリジナルを聴いてみようと彼女のホームページを調べてみました。
昨年11月に４thシングル「Snow Flakes Love / 一輪草」をリリースしたとありました。
YouTubeで見てみました。
歌のうまさはそこそこ。
思いがもうひとつ伝わってきませんね。
どこがストロングポイントなのでしょうか。
メジャーになりきれない理由はそういったあたりかな。
これからのご活躍をお祈りしております。
「塩ノ谷」「塩ノ谷」…「塩」というわけで今回のBlogは「塩そば」です。
銀座線末広町に近い「福の神食堂」です。
Twitterで限定の「至福の浅利そば」がもう間もなく提供を終了するので、金曜の夜は多めの28杯を用意している
という内容のツイートを読みました。
この限定、昨年末と１月に提供されていましたが、なかなか訪問する機会がなくいただきそびれておりました。
普段よりも早く仕事が終了した昨日の会社帰りに秋葉原駅で下車。
「福の神食堂」へ向かいました。
18時50分過ぎに店頭に到着しました。
店頭で待っているお客さんは私を含めて5名でした。
限定のポスターが貼られています。
19時過ぎに店内に案内されました。
券売機の前でがっかり。
限定のところに「×印」が点灯しているではないですか。
夜18時から28食でしたが、間に合わなかったようです。
残念ですね。
気をとり直して以前いただいた「塩そば」のボタンを押下し、カウンター中央の席に着席しました。
厨房はご店主以下二名体制。
しばらく待って「塩そば」が配膳されました。
相変わらずシンプルかつ美しいビジュアルです。
豚•鶏の二種類のチャーシュー、刻み葱、メンマ、海苔といったトッピングです。
では、まずはスープから。
私はラーメンのスープは熱々大歓迎なのですが、このスープの熱さはハンパありません。
以前に「塩そば」をいただいたときは尖っていない丸い味わいで、帆立の旨みを感じる極上スープだったのですが、この日のスープはキリッとした塩が立った感じのものでした。
随分、印象が違いました。
この熱さだと香りも飛んでしまうでしょうし、帆立の旨みはあまり感じることができませんでした。
シャープさはひとつ間違えると塩辛いと捉えられてしまう危惧もあります。
低加水の細ストレート麺は理想的な茹で加減でした。
チャーシューやメンマなどのトッピングはいつも通りでした。
麺と具は完食。
スープは1/3ほど残してごちそうさまでした。
帰宅してお店のツイートを見たら、「至福の浅利そば」完売しましたというのが21時に「遅くなりました」とありました。
お二人で営業されているのでTwitterまで手が回らないのでしょう。
例えば、入口に「限定完売しました」と貼り紙するなんてことはできないのでしょうか？
今朝のツイートによると限定の提供は今日が最終日（昨日は平日の提供が最終らしい）なので80食用意したとのこと。
なんでしょうね～、80食って。
今日は行けません。
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