先日、「関ジャニの仕分け∞」という番組の「下克上カラオケサバイバル」というコーナーで久しぶりにD-51を見ました。
D-51は沖縄出身の男性デュオ。
残念ながらD-51は1stステージで挑戦者
二人に敗れてしまいましたが、元気で頑張ってらっしゃる姿を見て安心しました。
昨年、代々木公園野外ステージで開催された「OKINAWAまつり」で生のD-51のライブを見る機会がありましたが、ヒット曲を持っているアーティストは強いですね。
「NO MORE CRY」はメッチャ盛り上がりました。
この曲はドラマ「ごくせん」の主題歌で、大ヒットしましたね。
D-51のこれからのご活躍を祈ります。
「ごくせん」「ごくせん」…「ごく」「ごく」…「ごぐ」というわけで、今回のレポは「ごぐにぼ」という裏メニューのある店を取り上げます。
「長尾中華そば 東京池袋店」です。
期間限定店舗として池袋の楽園タウンにオープンしています。
休日の午前11時前に池袋駅東口に到着。
思い出の老舗コーヒーショップ「服部珈琲舎」の前を通り、楽園タウン方面へ進みます。
店頭に到着しました。
「シャッター」です。
まだ誰も並んでいません。
やがて私の後ろに行列ができて、開店時間を迎えました。
初訪問の際は新津軽ラーメン「こく煮干し」をいただきました。
✳︎詳しくは10月29日UPの当Blogをご覧ください。
店内に入り、券売機で食券を購入します。
思いがけずポールポジションであったため、裏メニューである「ごぐにぼ」の食券を購入した後、限定で「塩煮干し」を提供しているのに気がつきました。
でも、後続客が続いているため断念。
残念でした。
「塩煮干し」いただきたかったな。
所定方針通り「ごぐにぼ」をいただくことにしました。
ちなみに「ごぐにぼ」とは、「こくにぼり(「こく煮干し」のスープを絞りだしたスープ 「にぼし」+「しぼり」=「にぼり」)のスープにさらにパンチを効かせたスープだそうです。
「煮干しラーメンを美味しく食べる方法」ですって。
前回来たとき、こんなのありましたっけ?
瓶に入った煮干しを眺めながら完成を待ちます。
やがて、ラーメンが配膳されました。
チャーシュー、海苔、刻み葱、メンマといったトッピングです。
では、まずはスープから。
レンゲを持ち上げたところでハプニングが発生しました。
店員が私のお隣のカップルの女性に丼を配膳する際に、置きそこなってしまいラーメンを女性の鞄や衣服にかけてしまったようです。
お隣はてんやわんやです。
とてもラーメンを味わっている雰囲気ではありません。
「ラーメン、作り直しします。」
この言葉は何回も店員の口から発せられましたが、ちょっと違和感を感じました。
床やテーブルにラーメンをこぼしたのならともかく、お客さんの鞄や衣服にかけてしまったのなら、まずそちらを詫びて、火傷していないか確認するのが順序ではないでしょうか。
最終的に「クリーニング代、お支払いします」とは言っておりましたが、トラブルの対応ひとつでその店のことがわかってしまいます。
また、周囲のお客さんに対しても「お騒がせいたしました。」の一言があってもよかったのでは。
ラーメン自体は、濃厚な煮干しでしたが、集中していただけなくて残念でした。
ごちそうさまでした。
✳︎後日談✳︎
Twitterに「Blog更新しました」とこの記事についてツイートしたところ、同店から返信がありました。
「ご来店ありがとうございました。」だそうです。
………。
Blog読まれたんでしょうかね?
2月1日追記
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