市川ウズマサ[味玉そば+炙りチャーシューご飯] | 漫遊記
今日はクリスマスイブ。

街中に流れるクリスマスソングの定番といったら、マライア•キャリーの「恋人たちのクリスマス」や大定番の山下達郎の「クリスマスイブ」から、ももいろクローバーZの「サンタさん」に至るまで沢山あります。

今日は私の個人的なクリスマスソングのベスト5を挙げてみたいと思います。


第5位

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Pearl-White Eve / 松田聖子

シンガーソングライター大江千里による楽曲。

正統派アイドル•松田聖子らしいクリスマスソング。

間奏のコーラスがキュート。


第4位

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ママにサンタがキスをした / ジャクソン5

マイケル•ジャクソンは幼少期から凄かったことがわかる楽曲。

マイケルは天才ですね。

カバーなのに本家よりも有名。


第3位

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痛快ウキウキ通り / 小沢健二

この当時のオザケンは、渋谷系の旗手としてヒットを連発していました。

キャッチーでポップなアッパーチューンとはこういう曲のことを言うのですね。

バブル世代には、ハチャメチャで甘酸っぱい思い出がよみがえります。


第2位

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WINTER SONG / DREAMS COME TRUE

吉田美和さまの歌唱力、表現力、神通力はまさにDivaの域。

この曲は日本語の「雪のクリスマス」バージョンよりも、英語のこちらの方がすんなり入ってきます。

1999年の東京ドームのワンダーランドの本編のラストで唄ったときは、ドーム内に雪が降ってびっくりしました。


第1位

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THE GLOLY DAY / MISIA

1998年リリースされたミニアルバムの表題曲。

ゴスペルをフィーチャーした壮大なナンバーです。

MISIA、初めての日本武道館ライブのとき、本編のエンディングでこの曲を披露したとき、ステージ二階の白い布がひらりと外れ、オーケストラが出現しました。

また、数年後のクリスマスに行われたさいたまスーパーアリーナでのライブの際は、MISIAがクリスマスプレゼントと言ってこの曲を唄いだして、私は涙が自然と溢れ出したのでした。


クリスマスソングは、聴いていた頃の自分のクリスマスの思い出にタイムスリップさせてくれます。

楽しい思い出も、悲しい思い出も。



さてさて、クリスマスイブは、ラーメン好きの私でもラーメンはいただきませんでした。

今回のラーメンレポは、クリスマスイブイブのお昼に、久しぶりに「市川ウズマサ」へ訪問してきたときのものです。


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開店直後に店頭に到着。

店内に入りますとカウンターは満席。

ウェイティング用の椅子にも4名の先客がありました。

相変わらず人気ありますね。

海老原店主に挨拶をして、奥へ進みました。

注文をとりにきた店員さんに「味玉そばと炙りチャーシューご飯」を頼みました。

「量は大丈夫ですか?」

「味玉そばでよろしいですか?」と念押しされてしまいました。

この店の麺量は多いし、注文の大多数はつけそばですから仕方ないですね。

待つこと10分、カウンター席に案内されました。

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一食ずつ計量された心の味食品の中太ストレート麺。

味玉を温めていたり、師匠•富田治氏譲りの丁寧な仕事ぶりです。

しばらくして手渡されました。

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海苔の後ろに味玉が隠れています。


では、まずはスープから。

海老原店主の人柄や丁寧な仕事ぶりが着実に反映されたスープです。

穏やかだけど深みがあります。

バランス型なのですが、煮干しそはを謳っている他店よりも煮干しを感じます。

うん、旨い。

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麺の茹で加減もジャスト。

もちもちで存在感たっぷり。

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あっという間に麺と具を食べ終え、炙りチャーシューご飯へ。

たまりませんね。

お腹パンパンです。

満足です。

お勘定をしてから、海老原店主とちょっと雑談。

大晦日まで営業するとのこと。

機会があれば、年内もう一度来たいです。

ごちそうさまでした。





皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。






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