自然派レストラン グレイト[黒ゴマ坦々麺] | 漫遊記
ジュディ&マリーの解散後の年にリリースされたベストアルバム「The Great Escape」。

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キラ星のような曲のオンパレード。

「なんで解散しちゃったの~」と思わずにはいられないアルバムです。

YUKIちゃんはソロでも頑張ってますが、やはりジュディマリの頃のが好きですもの。

オーディオプレーヤーでランダム再生するのが私のお気に入り。



GREATといえば、毎日通勤の際に店頭を通るこの店。

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自然派レストラン グレイトです。

京成線市川真間駅からすぐの場所にあるCafeのようなお店。

地元産の有機野菜を用いたり、食材へのこだわりはさすが「自然派」。

ご店主の河原さんはあの博多一風堂の河原社長の甥で、ご自身も長らく一風堂にいらした方。

そのキャリアからは想像つかない一杯が提供されます。

とはいえ、10ヶ月ぶりの訪問。

前回は、地元産のブランド葱である矢切葱を丸ごと一本使った「ネギ一本ソバ」をいただきました。

※ 詳しくは1月15日UPの当Blogをご覧ください。


平日の会社帰り、早速店内に入り、カウンター席に着席しました。

先客は5名。


メニューブックを開くと新しいメニューを提供し始めたようです。

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「黒ゴマ坦々麺」1,200円

うーん、ちょっと考えちゃう価格設定ですね。

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どうしようか悩んだ末に、やはりお願いすることにしました。

注文すると厨房で胡麻を擦りだしました。


しばらくして「黒ゴマ坦々麺」が配膳されました。

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器に顔を近づけますと、黒胡麻の香りが鼻腔を刺激します。

こんもり盛られた葱の下には、通常坦々麺には入らない根菜などの有機野菜がたっぷり。

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では、まずはスープから。

ファーストアタックは辛さをあまり感じません。

今までいただいたことのない坦々スープに面食らいます。

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麺は中太の自家製麺。

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開店当初のボソボソした独特の麺と比べれば、格段にラーメンっぽくなりました。

途中からスパイスが効きだして、身体がポッポッとしてきます。

やがてじんわり発汗しだしました。

食感の異なる野菜が面白いですね。

古代米でしょうか、一口ご飯がついてきました。

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ごちそうさまでした。

なかなか興味深い一杯でした。

また、来ます。







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