ラーメン燈郎[あらいめん 四川汁無しそば 赤鬼] | 漫遊記

ガールズロックバンドがまたブームになりつつある中、アイドルバンドからの脱却を図り、中田ヤスタカとのコラボなど話題を集めているSCANDAL。

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彼女達の魅力たっぷりのアルバム「STANDARD」が好調です。

「doll」でデビューした当時のSCANDALしかご存知のない方は是非聴いていただきたいと思います。




その「STANDARD」から先行シングルとして発売された「下弦の月」を聴きながら、新小岩の人気店「ラーメン燈郎」へ。

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昼間帯の活性化のために午後1時スタートの限定麺がリリースされました。

「麺屋一燈、ラーメン燈郎」を影で支えて来られた荒井さんの手による「あらいめん」です。

サラリーマンには無理な時間帯での食数限定でしたが、運よくたまたま訪問できることになりました。

券売機で食券を購入し、案内されたカウンターへ座ります。

麺量は200gとのこと。

麺少なめも考えましたが、1~2本少なめでと申し出たら、宮元店長に頑張ってくださいと言われてしまいました。

しばらくして「四川汁無しそば 赤鬼」が提供されました。

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お~っ、なかなか手強そうなビジュアルです。

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キャベツ•もやし•刻み葱•フライドオニオン•肉味噌•ニンニクなどのトッピング。

隙間から見える麺の色が真っ赤です。

これはかなり辛そう。

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口直しの胡瓜の千切りとトマト。

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鶏スープまでついてきました。

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麺とトッピングをよくかきまぜていただきます。

ん?

さほど辛くありません。

食後に荒井さんと宮元店長からお聞きしたのですが、この赤さはパプリカ由来だそうです。

あまり辛くしてしまうと食べられないお客さんがでてきてしまうため、パプリカの赤でビジュアルは辛そうに仕上げたのだそう。

辛いですが、普通に食べられるぐらいのレベルです。

様々なトッピングの食感の違いが楽しいです。

とはいえ、食べ進めていくうちに、毛穴が開いて汗が滲んできました。

やっぱり辛いや。

口直しの胡瓜とトマトや鶏スープがいい感じです。

結構ボリューミーでしたが、すんなり完食です。

荒井さん、ごちそうさまでした。

これからのご活躍を期待しています。











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