こんにちは!

ハニ子です。
 

仙台でコストコ再販店をオープンしようと計画しています!

店名は「honey-come」( ハニ カム )です。
このブログではその過程を皆さんに紹介したいと思います。

 

さて,今回は「020_起業の勉強しました(その2) _ひとり社長ブランディング!」というテーマのお話です。

 

 

 

 

前回の記事はこちら↓です。

019_起業の勉強しました →「ひとり社長ブランディング」!

 

 

 

 

それでは早速続きを!

 

●ブランディングで高めるべき価値は?

・機能的価値→お客様に提供する商品そのものの価値。スペック,特徴,提供方法,地理的要素,規模など

・情緒的価値→機能的価値の付加的にあるもの。お客様が心や感覚で得るもの。理念,こだわり,デザイン,広告,販促の見せ方,など。人はこれらを価値と感じる。

★情緒的価値はある程度イメージがあります。

・こだわり,デザインなどはよーく考えています。店内に入った瞬間の感動を目指したいです。

・機能的価値以外に情緒的価値を感じていただきたいです。

 

 

 

●コンセプトを軸に活動と表現法を計画する。

・ブランディングのコンセプトをお客様が見て分かるようにする。

・商品,サービスに加えて,ホームページ,パンフレット,チラシなどの販促物や名刺,それに付随する文章やコピーなどが大切。

・販促の仕組化・・・未認知からリピート→ファンになってもらうための計画→SNS,HP等

・すべてが一連の連動したシナリオにする。

★コンセプトが大事ってことですね。

・その軸がしっかりしていれば他はブレないはず。

・とにかくコンセプトをしっかり考えて,それを広げていきたいと思います。

 

 

 

●ブレたときのために軸がある。

・方針がブレるのはよくあること。

・ブレたときは元に戻せばいい。

・ブレやすいところ・・・市場の縮小,競合参入,世の中の状況,クレーム客

★まだ軸が定まっていないので,この言葉はありがたいです。

・店がオープンした後,軸がぶれることがあると思いますが,このことを思い出したいと思います。

・ブレやすいところを見ると「なるほど~」となりますね。

・広い視野で物事を考えていきたいと思います。

 

 

 

●あなたのテーマカラーで世界観をつくる。

・色の印象をブランディングに利用する。

・色彩心理学では,色にはそれぞれに持たれている印象がある。

・赤(活動的,情熱的),青(信頼感,安定感)

・色をそのまま使うのではなく,濃淡をつけることで持たれる印象が変わる。

★色彩心理学って初めて聞きました。

・色のイメージって大切ですよね。

・ハニカムのロゴとか看板とか・・・どんな色がいいのかな?

・店内の雰囲気も色彩心理学から考えてみようと思います。

 

 

 

●未認知からリピートまでもっていく。

・スタートは全く知らない状態から。

①未認知から認知,見込み客へ・・・存在を知ってもらい,どのようなニーズを解決できるのかをアピールする。

②見込み客から既存客へ・・・存在を分かってもらい,興味が出てきた段階が見込み客。ニーズの解決方法や提供方法などを伝える。不安を解消するために実績やお客様の声などをアピールすることも必要。

③既存客からリピート客へ・・・何度もリピートしてもらうため,お客様と近い存在であることを伝え,継続してより良い成果を得られるイメージをもってもらうように接触を繰り返す。深い関係性を築いていく。

★オープン直後は未認知の状態です。

・そこからどうやってリピート客までなってもらうか。

・地道な接客などが大切だと感じました。

・常にいろいろなことを考え,行動しなければならないと思いました。

 

 

 

●ブランディングを仕組化する。

①接点・・・ネット広告,SNS,チラシ

②お試し・・・利用のきっかけになるイベントを開いて集まってもらう。ここでは売り込みをしない。

③利用・・・メイン商品の紹介,メリットのアピール

④リピート・・・ポイントカード,次回利用の割引券

★仕組化って大事だと思いました。

・4つの流れができるといいですね。

・忘れないようにしたいです。

・割引券っていいなと思いました。

 

 

 

●ハードルの低い商品,サービスで見込み客を集める。

・格安商品を提供して,とにかく使ってもらう。

・集客商品のポイントは,利益を出そうと考えないこと。

・安売りとは違う。

・利益商品(バックエンド商品)の提示へ

★これは考えていたことです。

・コストコの目玉商品は安くして来てもらうことを第一にしようと思っていました。

・ただ安売りするのではなく,「意図的に安くしているんだ」と考えることが大事ですね。

 

 

 

●ブランディングで不安を取り除いてあげる。

・不安があるものに価値は感じない。

・お客様は購買前にどのような不安を感じるかを想定し,不安を低減させてあげる必要がある。

・ホームページやSNSを使って「お客様の声,感想,実績,事例など」を示すと不安を解消させる。

・6つの不安・・・お金の不安,身体的な不安,機能・効果の不安,社会的・業界の不安,時間的な不安,心理的な不安

★確かに不安だと思うような店では買い物しませんね。

・お客様目線になって,どんな不安を感じるのかを想定しようと思います。

・ホームページ,SNSも大事ですね。こちらのブログもその役に立つかも。

・6つの不安の中では,お金の不安と心理的な不安が関係するかなと思いました。

 

 

 

●お客様を迷わせないため「おすすめ」をつくる。

・商品のラインナップをできるだけ少なくすることが大切です。

・「おすすめ」はパッケージ化でつくる。(3点セットなど)

・おすすめ商品を入り口に利用してもらいますが,最終的にはお客様ごとの単価を上げていきたいので,様々な商品を利用してもらうことを目指します。

★ハニカムに来たら,とりあえず「〇〇を買っておこうかな」というものあるといいですね。

・商品のラインナップはこれから決めていくので,参考にしたいと思います。

・「おすすめ」をどうやって作ろうか考えてみようと思います。どんなパッケージ化にするといいかな。

 

 

だいぶ長くなってきました。

 

ここまでとします。

 

 

今回は,「020_起業の勉強しました(その2) _ひとり社長ブランディング!」というお話でした。

 

 

ここまで第4章までのまとめとなりました。

 

全部で7章まであるので,あと1回で終わるかな~という感じです。

 

それにしてもこうやってまとめると勉強になります。

読むだけとは違いますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 



「honey-come」(ハニカム)の 店長「ハニ子」 でした。

仙台でコストコ再販店をオープンしようと計画中!