組み合わせで光を楽しむ♪ LEDの照明器具の上手な使い方... | すー太郎、日々くふう

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テープル用ライトと空間の広がりを出すための
2点の間接照明。
わずか15Wの照明ですが
ゆっくり晩酌したり読書するには
ぴったりの照明です

LED照明器具は近くではとても明るいので、
机の上はかなり明るくなっています





部屋全体を照らすトップライトと
テーブルライトのみ24W。
部屋の他の部分に意識がいかないようにし、
じっくり細かい作業をするのに向いた照明。

テーブルの上1灯だと光量はあっても
影ができやすい強い光なので、ミスが許されない
作業をする場合はやや回り込んでくる
光も作ってあげる必要がありますが、
部屋全体まで明るくする必要のない場合
この組み合わせが良いです。





1と2の組み合わせ
そこそこバランスはいい感じですが、
華やかではない





全ての照明を点けた状態。
全部をずっと点けておくのは、
食事やビデオ撮影の時のみです。


気分によってこれらを変えます。
他の組み合わせもありますよ。


LEDの照明器具の上手な使い方


実はLEDの光は白熱灯や蛍光灯に比べ、
近くでは同じ明るさ(例えば700ルーメンとか)でも
遠くまで光が届かない弱点があります。

スカイツリーはLEDですが、
近くに行くととっても眩しいのですが、
遠くに行くと暗く感じます。

今まで使っていた照明器具をそのまま
LED電球に置き換えると、
どうしても暗く感じるのはそのためです。

広い部屋だと余計にそれを感じるのです。
(2番目の写真の状態になります)

たいていの8畳や10畳あるLDKなら、
リビング部分に部屋全体を照らすシーリング
(蛍光灯なら60W、白熱球なら180Wくらい)
がついていて...

ダイニング部分にはペンダントがついています。

今までの蛍光灯や白熱灯の場合、
ペンダントを点けなくても、充分に
10畳の部屋が明るかったので、
LEDの照明器具に変えるとどうしても
暗いと思ってしまうのですが、
実はそうではないのです。

LEDの光は遠くに届きにくい。

だから今までと同じ照明の配置ではなく、
広い部屋なら数カ所照明を付けるべきなのです。

どうせなら我が家のように、
間接照明を楽しんでみてはいかがですか


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しばらくは料理のINDEXページがクロスしていて、
どっちにいるか解りにくくてややこしいですが、
そのうち何とかします。