子供の読書感想文の題材は何故か『政治の学校』 | すー太郎、日々くふう

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参院選も終わりましたね。
皆様の地区ではどのような結果だったでしょうか...

選挙自体よりも面白かったのが
池上彰の選挙ライブでした。

日本の政治の実体、裏側、
今の政治が抱えている問題。

そして番組の最後に池上さんが言っていたのが
今の若い人が政治に関心を持ち
投票に行く事が、まずは一番大事であると
総括していましたね。

子供の読書感想文の題材は何故か『池上彰の政治の学校』です。

池上彰が大好きで、学べるニュースを欠かさず見ています。

夏休みの宿題の感想文を早めに書いてしまおうと、
急いで芥川読んだのですが、
読むには読んだものの、
小説に関心なく、自分の感想など浮かぶはずもない。

真面目なので、適当に書く事もできない。

そこで、今一番関心のある
政治についての本を読む事にしたのです。

子供の本を探したのですが、
良いものがまったくないので
結局大人の本になりました。

そもそも読んで理解できないところが
半分以上はあるでしょうから、
大人が先に読んで、解説してあげる
必要があるでしょう。

ボクやカミさんもまた勉強ですね。

子供が高校生になる頃には
選挙権が18歳からになっているかもしれません。

子供が就職する頃には
世界はもっと混乱しているかもしれません。

政治に関心を持つ事は
芥川龍之介に関心を持つ事より重要かもしれません。

子供の選択は正しいのかもしれません。

宮崎駿監督がファンタジーを今の時代に描いても
仕方がないと思ったというように、

小説やファンタジーを読まない子供がいても
これからの世の中はいいのかもしれません。

資本主義は転換を求められているわけで
大人自身が頭を切り替えなければいけないですね。

子供は今の時代に必要なのは何なのか
敏感に感じているのかもしれません。

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どっちにいるか解りにくくてややこしいですが
徐々にわかりやすくするつもりです。